テーマ:ルパン三世(38)
カテゴリ:映画・TV・音楽・芸術
アニメのルパン三世が大好きで、テレビ放送されているときは、毎週欠かさず観ていました。 初めて、ルパン三世を観たのは高校一年生の時で、ちょっとエッチな大人のマンガというイメージでした。 ルパンには相棒の次元大介がいて、その後石川五右衛門も加わり、インターポールの銭形警部がルパンたちを追いかけるという構図です。 のちにルパン一味となる峰不二子ですが、そもそもはルパンの仲間というわけではなく、謎の女という位置づけでした。 アニメの登場人物たちは歳を取りませんが、声を担当する声優さんたちは生身の人間ですから、年々歳を取っていきます。 ということで、はじめのうちに声を担当していた人たちはルパンの声の山田康雄さんをはじめ、ほとんどの人が天に召されてしまいました。 ちなみに、最初に峰不二子の声を担当したのは、二階堂有希子さんで、この人は未だご健在です。 そして、次に担当したのは増山江威子さんで、先だって88歳で亡くなられました。 この増山さんが、長い期間にわたって峰不二子の声を担当したので、一番印象に残っています。 今は、沢城みゆきさんというまだ30歳代の若い声優さんが担当されています。 というか、ルパンをはじめとして、次元も五右衛門も銭形も、声の担当は代替わりをしていますが、それぞれ、違和感はないですね。 ルパン三世のアニメは、以前はよく夏休みに日本テレビ系で2時間の長編アニメが放映されていたのですが、最近は、実施されていないのが残念です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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