テーマ:最近観た映画。(40134)
カテゴリ:映画・TV・音楽・芸術
9月になりましたが、今年の夏休みは大きな地震とノロノロ台風の影響で、予定していたバカンスを中止された人も多かったようで残念でしたね。 そんななか、今回の映画は「きみの瞳が問いかけている」というBSのテレビ東京で放映されていたものを録画しておいたものを観ました。 この映画は2020年に公開されたもので、そもそもは韓国でヒットした映画のリメイク版のようです。 さて、そのストーリー(以下ネタバレになります)ですが、交通事故で両親を亡くし、自分自身も視力が失われた明香里(吉高由里子)ですが、それでも明るく生きています。 一方で、前途あるキックボクサーだった塁(横浜流星)は、罪を犯してしまい、駐車場の管理の仕事などをしています。 その駐車場の管理室に、眼が見えない明香里がやってきて、二人は知り合い互いに惹かれあいます。 眼の手術をすれば元のように見える可能性があるということですが、手術にはかなりのお金がかかるそうです。 そんななか、かつての悪い仲間から、不正な戦いを要求された塁は高額なファイトマネーを手に入れて、明香里に手術を勧めます。 悪い仲間たちは塁が負けるほうに賭けていたようで、試合に勝ってしまった塁を車ではね、ナイフで刺してしまいます。 なんとか一命をとりとめた塁は施設で養生していましたが、そこに目が見えるようになった明香里がやってきますが、明香里は塁の顔を見たことが無かったので、塁のことが分かりませんでした。 施設を退院した塁は、明香里が経営するお店に立ち寄り、やがて、明香里はが塁を認識し、二人は再会することになります。 韓国ドラマで良く見られるような純愛モノでしたが、それなりに心を打たれる内容の映画でした。 ほかに、風吹ジュン、田山涼成、野間口徹、岡田義徳、町田啓太・・らが出演していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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