日本代表とレッズ
日記は毎日続けるのがいい。生きている証だ!なんて気負っても続かないので、気軽に書いていきます。35歳、結婚3年目、システム関係のサラリーマン。去年より、大のレッズ好き。そして本と珈琲好き。今日のお題はサッカー。6月3日(土)世の中はサッカーといえばワールドカップ一色。けれどJリーグでは、大事な試合が行われた。前半圧倒的な攻撃力でトップを突っ走る川崎フロンターレと日本初のビッグクラブを目指している2位浦和レッズの今期初対決。ワールドカップ終了後のJリーグ後半戦を占う大事な一戦であるとともに、リーグ1,2位の攻撃力、守備力の対決でもありまさに現時点でのベストカードだった。浦和レッズファンにとってはもう一つ、この試合(発売即完売)に注目する理由があった。今年のレッズの目標は、3つのタイトルをすべて獲ることなのだが、今回は一つ目のナビスコカップの準々決勝だ。ホームアンドアウェイで激突し、負けたらもう後がないのだ。さらに、相手チームということでいうと、今年のリーグ戦も含めて、現在のレッズのライバルとなりうるチームは3つしかない。ガンバ大阪、ジェフユナイテッド千葉、そして川崎フロンターレだ。前者2つはすでに激突しているが、ただ一つ川崎フロンターレとは、今年あたっていないのだ。強いのか?弱いのか?レッズファンは一番気になっているのだ。(ホームもアウェイも即完売!!) ホーム駒場競技場は、埼玉スタジアムの大観衆の中での地鳴りのような雰囲気とは違って、一体感があった。そして、川崎フロンターレ戦は、期待どおりの素晴らしい試合となった。(知っている人は知っているが、現在、駒場でレッズの試合を見れるというのは非常に幸運なこととなってしまっている。プラチナどころでなくリーグ戦はチケット自体ほとんど出回らない。今回ナビスコカップということで、しかも運良く手に入れることができた。会場は一体感があって、点が入ると知らない人とハイタッチして喜ぶ雰囲気)前の週には、浦和レッズレディースの試合が同じく駒場であったが、そちらはほのぼのとしていていい雰囲気だった。サッカー場の雰囲気は好きだ。試合内容は新聞などで確認してください。さて、みんな日本代表に浮かれているが、日本の中でもっと盛り上がっている場所があるんだ!って、浦和レッズファンとして言いたい!けれど、だから日本代表戦なんかどうでもいい!!っていうわけではない。日本代表戦(埼スタ)も観に行ったし、そこで中心になって応援をリードしていたのは、普段浦和レッズの応援リーダーをしている人たちだった。また、現在の浦和レッズのリーダーは、昔日本代表のアジア予選すべてに応援に行ったらしい。。。サッカーを愛するとそういうふうになるのかも。そこで、最後に、ワールドカップの優勝予想!ずばりドイツではないだろうか。個人的にはフランスにがんばってほしい。ドイツ戦を見る前から思っていたが、日本はベスト8に行くのではないかと思う。世界のジーコ監督なのだから。長い文章になってしまいましたが、サッカーは熱くなってしまう・・・・。