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テーマ:今日の出来事(288743)
カテゴリ:B級グルメ
駅弁は出張の際の唯一の楽しみである。
駅売店での変わり映えしない幕の内弁当だけは避けたい。 新幹線出張の際はいままで、少し早く行って大丸の地下で弁当を買っていた。 老舗で盲点なのが、横浜名物崎陽軒である。
ここのチャーハンとしゅうまいがセットになった弁当が秀逸である。 冷めても美味しいチャーハンと、あのホタテが隠し味のシュウマイである。 これが安くて旨いのである。量が少ないのが玉に傷であるが・・・・・。 これにf/1のねばねばサラダをつけると最高である。
ところが、今はなんといってもグランスタである。 ここはお弁当と惣菜がが充実している。 話は変わるが、私は人を中華に連れて行くときは過門香に連れて行く。 相手がお洒落な場合は、虎ノ門店。 ここは天井も高く、兵馬俑の巨大レプリカがところどころに置いてあり、 中華ムード満点である。料理もしゃれていて旨い。
銀座本店は個室が多く、接待に使える。 ここのテイクアウトコーナーがあるのである。 四角い紙の二段容器に入っている。 例えば、本場の山椒がキイタ重慶麻婆豆腐丼790円も絶品である。
また何といってもお勧めは、JR東日本管轄の駅弁コーナーである。
ずばりお勧めは、「牛肉ど真中弁当」。 これは凄い。 米沢牛がこれでもかというぐらいご飯の上に乗っかっているのである。 ここ味付けがまた絶品。
私は山形新幹線を利用した出張の際には、わざわざ米沢で降りて、 お土産に買うぐらいこの弁当の熱烈なファンである。
それが東京駅で帰るようになったのだ。 東海道新幹線で、ど真中弁当を食らう。
ちょと、郷土色がない気もするが、旨いので許すとしよう。
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