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カテゴリ:B級グルメ
新幹線での出張の際は、東京駅に15分前に着く。これ常識。 そして地下のグランスタに直行する。
まずその日の気分で駅弁を買う。 次に長谷川酒店に寄る。 本屋で読む本を物色する。 それから新幹線に駆け込む。
長谷川酒店は、偉い。 180CCの銘酒がそろっているのだ。 ラベルを見ながら選ぶのは楽しい。
大吟醸もいいがやはり、まずは純米酒。 それに吟醸あたりをからめる。
鞄に忍ばせた無印良品のおつまみするめが威力をあとで発揮する。 規格外のするめ足を唐辛子で味付けした逸品である。
グランスタの弁当売り場は実に楽しい。 日替わりの目玉弁当もある。 スペインイベリコ豚重。これも美味かった。 脂身が甘いのだ。噛むと肉汁がじゅわっと出てくる。 ご飯とイベリコ豚が口の中で協奏曲を奏でている。
出張先での仕事が終わる。 さぁ自由の身だ。 まずはネクタイをはずそう。
そして会社関係の人たちと分かれよう。
さぁどこに行こう。 越後湯沢に寄って駒子の湯にでも浸かるか。 写真は駒子の湯ではありません。くつろぐ筆者・・・・。
帰りの新幹線では、マイグラスが活躍する。 車窓に映る暮れ行く景色をつまみに、ちびりちびりとやるのだ。
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