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カテゴリ:管理人と相方の漫才的な日常?
春から初夏へと 季節は変わりそうですが
まだ 朝夕は涼しさというか 寒さを感じる今日この頃 やっと ブログを更新しようとしている管理人です さて 広島のケアハウスに入所させた京都の叔母 膀胱癌の疑いがありと 大きな病院で2回検査を受け その結果を聞きに 姪も補助要員として動員し 叔母と3人で病院へ 大雨の中 病院には 9時半前に到着したと思います 泌尿器科は とくに問題はありませんでした と 割とスムーズに 診察終了 待ち時間は30分もない程度 つぎの産婦人科 こちらがですね 待っている人は 泌尿器科より少ない にもかかわらず 診療時間が長くなるせいか なかなか呼ばれない 待てども待てども 順番がこないので ついウトウトとして 姪につつかれます 結局 呼ばれたのは 12時半頃 予約の意味は??と思ってしまいました 先生の説明を聞くと 検査結果は子宮頸がんで間違いないとのこと この子宮頸がんの手術は 大がかりなものらしく 叔母の年齢 体力では まず難しいとのこと また 手術しても 子宮摘出により いろいろ後遺症もでるらしい 排尿障害がでると また大変だという話しを聞きました 確かに もう年齢的には 手術しない方がいいかも で 放射線治療をするか どうかは また放射線科の先生が判断するらしく さらには 全身に癌が転移していないか 調べた方がよいと言われ すぐに手配されて MRIの検査を追加で受けることに 今度は検査室に移動し 検査着などの着替えは 検査室の方がしてくれるとのことで 外の椅子で待つこと30分ぐらい でしょうか 検査が終わって また産婦人科に戻り 診察に呼ばれるのを待ちます すでに 2時過ぎ お腹が空いて 姪からお菓子をめぐんでもらいました 姪は この日3回目の病院付き添い 前2回とも かなりの時間がかかったため 食料品を持参しておりました 叔母はそろそろ限界のようで 何度も自分で 受付窓口へ行こうとしているので 私が 窓口の担当の方に 9時過ぎから病院に来ていて もう6時間近くなります そろそろ 叔母も限界のようなのですが まだでしょうか? と 聞いてみました すると 検査結果を待っているから なかなか呼ばれないことが分かりました まぁ 先生ももう待たせるのは無理だろうと判断されたようで すぐに 診察に呼ばれました MRIの分析を専門医が行ってから また結果を教えてくれること つぎは CTの検査をして 今後の治療方針を決めましょう と なりました いやぁ 病院を後にしたのが 4時前でしょうか 本当に疲労困憊 叔母を施設に送り 昼食兼夕食を食べたのは 4時過ぎです ほぼ夕食ですね 帰宅して 相方の御飯を作ったら 疲れて寝てしまいました 病院って こんなに疲れるようなら 健常者の私でも病気になりそう… と 思ってしまいました そして 私の母 ケアハウスの入居が 決まり 契約関係は兄に任せました 京都の叔母については 私が全て手続したので まあ公平でしょう 準備するもの手続するもののリストを作り 電話したり 買い物したり で今大忙しです とにかく一日も早く 入所させたい! なぜかというと 毎週土曜日 実家に帰るたび 母がいるかドキドキ 何度言っても 一人で外出する恐れがあるから 先々週の土曜日 デイケアから電話があり うちの母が 団地内で迷子になっているところを 通りかかったデイケアの担当者が 発見 家に連れて帰ってくれたそうです なんでも 姉のところへ行くと言っていたとか 私が昼過ぎに実家に着いて 母に聞いても もうそんなことは覚えていませんが… そして先週の土曜日 買い物をして 実家に行くと チャイムを鳴らしても反応なし 玄関を開けると うわぁ鍵かかってないし 靴がない!! 慌てて 兄に電話をして 私も探しに出てみると ちょうど 知らない男性に手を引かれて 家の前の坂道を 降りてくる母を発見 慌てて母のところに 駆け寄り 制帽をかぶった相手の方に お礼を言って どうしたのか聞いてみると タクシーの運転手で 母を連れてきてくれたとのこと 代金支払います と言うと もう頂きました と答えられ そのまま どこかへ戻って行かれました タクシーが 近くに止めてなかったので どこのタクシーかは不明 また 母を叱って 一人で出たらいけないと言ったでしょ と言うと 今の人は近所の人 父の親戚の人 と話しがころころ変わり 自分でタクシーを呼んだとか 何が本当のことなのかさっぱり分かりません また 自分の家に帰ろうと したらしいです どこの家じゃ もぉぉ 行方不明になったらどうする 本当に気が休まりません という訳で 今週末に母を入所させるまでは まだまだバタバタが続く予定の管理人でございます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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