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2023.10.06
カテゴリ：管理人と相方の漫才的な日常？
朝晩は 急に寒くなり
ウォーキングの服装に 迷う日々となりました 今化粧もできないので マスク 目の保護のため サングラス さらに 髪も洗えないので 帽子 と かなり怪しい格好で 散歩しております で なぜ 化粧できない 髪が洗えない というと 管理人の白内障の手術は 無事に終了したからです 術後１週間以内に 傷口から細菌に感染した場合 失明のおそれがある と説明を受けているので かなり慎重にならざる得ません 術後 翌日の診察では 先生から 髪を洗ってもいいですが 顔を上にして 目に汚れが入らないように と言われました いやいや 先生 自分で髪を洗うのに 顔を上にしてなんて… 人に頼むとしても 家で 仰向けになって ううん？？ 無理だな 美容院で 洗ってもらうしかないようです 術後に 術後保護眼鏡を購入しています これは 目の保護のため 事前に選んで注文したもの 相方も 手術後に使っていました 私が選んだのは テンプルの部分が取り外せて ヘッドバンドに変えられるタイプのものです 寝るときに 無意識に目をこすらないように これをして寝るのですが テンプルタイプだと 邪魔だと無意識に外しそうだったので このタイプが 万全です で 夜はこの眼鏡 昼は出かけるときにサングラス（度入りではない） と使い分けています でも 夕食の料理（炒め物）しているときに 気がつきました 油が飛び散って 目に入ったら 危ない！ あわてて サングラスしました なるほど 危険はどこにでもあるということか… と言うわけで 右目の白内障の手術は無事に終了しました 右目の手術後 右は眼帯をされて 左目だけで見ることに 左目は 視野が4分の１弱欠けていて 白内障もある まぁ はっきり見えませんね 細かい字は もう見えない 新聞も パソコンも しっかり文字を読みとれない orz 新聞は 朝のうちに読んでおくべきでした うちの父は 目が悪くなったとき 新聞を ５～１０センチぐらい目に近づけて読んでいたときがあり 父のマネをしてみましたが 読めませんでした 数年前から カープの試合を見に行って 眼鏡を掛けて見ていても よく見えない… もっと しっかり試合を見たいと １・２年位前に 眼鏡を新しく作ろうとしたところ 眼鏡屋さんで 検査してもらって 担当者から 眼鏡では視力をこれ以上よくできません 眼科に行って相談して下さい と言われて 思えば その頃から 白内障が進んでいたのかもしれません 今回右目の視力が 悪くなったのも 瞳孔を開いて 検査してもらった結果 水晶体の真ん中あたりに 濁りがあるので そのせいでしょう と言われました 実は 私 社会人になってからは 視力が変わらず 眼鏡は 20代のものも まだまだ現役で使っていました 視力は 悪くならないものなのかと思っていましたが 水晶体のにごりには かなわなかったようです 手術の日は 帰宅して寝て 左目だけでは 新聞も読めない インターネットの記事も読めない することないので ぼんやりテレビを見て また寝るという 夜には もう熟睡できない状態になってしまいました 翌日は また眼科にかかり 眼帯を外してもらって視力検査 すると 裸眼で0.8 裸眼で運転できますよ と言われました でも しばらくは 視力も変動するものなので どのように落ち着くか分からないため １ヶ月たってから 眼鏡を作り替えてくださいとのことです 先生は 私の希望を聞いて 手元にピントが合うように レンズを注文されたのですが 予定より やや遠めにピントが合うようなっているため ディスプレイから 顔を離し気味で パソコンを見ています さて 白内障の手術 女性の方 手術のときには 化粧はしないと思いますが 化粧をしていると 術前に 完全に化粧を落とすことはできず 目の傷口から 細菌が入る危険性もありますと説明を受けたので ノーメイクで 臨みました 術後当日は 入浴・洗顔・洗髪は禁止です 先ずは 瞳孔を開く目薬やら 数種の目薬を 数分ごとに 目にさされます 手術台は ベットのようなものではなく 歯科の椅子のようなものに座り 椅子を倒してスタンバイ 右目だけでるような丸く開いたカバーを 顔にかけられ 目を洗って 手術開始です 先生から 左下をみてください とか指示を受けて 先生の指示どおり 動く？必要があります でも補聴器を忘れた私… 特に 指示を受けたときには うなずかないように うなずくと 頭が動いて 危ないので 言葉で 返事をして下さい と言われました うなずかないように 緊張しました 麻酔で 寝ている間に終わるものではないので これは 高齢になって認知症になると 先生の指示通りに 動くことができなくて 受けられない手術だなと 気がつきました 意識はあり 瞳孔は開いて目に麻酔はかけられているのですが チクリと何かを 挿された感触 中で何かが 動いているような感じがあり 今 目に器具を挿入されたな 今は 水晶体を砕いているのだろうか などと思いながら でも 見えるのは 先生の手ではなく 真っ暗な中で オレンジ色の光りが小さく丸く見えるような… そして 私は 先生に 口をあけて力を抜いてください と ２回も注意されました それほど ガチガチに力を入れていたのか？ 意識があるから どうしても緊張するのだろうと思います 白内障の手術について詳しくは こちら の日本眼科学会を参照してください 術後は １時間ほどベッドに横になり それから 帰宅することができました 手術の翌日、３日後、１週間後と 経過観察のため 定期的に受診する必要があります 無事に手術が終わっても 突然激痛が襲うこともあるらしく 先生から 夜中の緊急連絡先も教えてもらいました 麻酔が切れて 痛みが生じるたときのため 痛み止めも 処方されましたが 幸い 痛みはまったく出ず このまま安定してくれるのを待つばかりです で 今回 左目の見え方の悪さは よ～～く分かりました 左目も 早く手術してもらおうと 先生に 大学病院への紹介状をお願いしました できれば 白内障とは一生縁がない方がいいのですが 相方も兄も 周りの年寄りはみな白内障の手術を受けているので みんな やがては通る道ということですね そうそう 数年前に 右手の腱鞘炎の手術を受けて しばらく 右手を使えず 洗顔できないときに使った サボリーノめざまシート これが 今回も役立っています 忙しい女性のために作られた 洗顔とスキンケアが これ一枚で済むという時短コスメ これが 手や目の手術後にも 活躍してくれるとは 開発者も 気がついてなかったかもしれないな と思う管理人です お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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