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2024.01.25
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この数日 寒波に見舞われている広島です
火曜日 車で買い物に出かけたら 吹雪いてる？！と驚き 水曜日 朝うっすら雪景色に驚き 本日木曜日 今朝も屋根には積雪…… びっくりしました 我が家は 平野部なのでいいのですが 実家や兄宅がある山間部は きっと積雪半端ないな と 思っています さて 相続手続きのため 叔母の戸籍を東京から取り寄せ 私の戸籍と住民票 兄の戸籍と住民票 叔母の除籍の住民票 も そろえました 被相続人は 生まれてから亡くなるまでの戸籍謄本が必要ですが 叔母の実家の戸籍は 一番上の叔母が亡くなったときに揃えています 一番上の叔母が独身のまま亡くなったので 全員除籍の戸籍となっている つまり 当時の戸籍がそのまま使える 三姉妹の真ん中も 相続のときに 戸籍を揃えてある こちらも 配偶者はすでに亡くなっていて 全員除籍となっているので このまま使える 三姉妹のうち 長女は独身でとおし 二女は 子が二人 はっきり言えば私と兄 三女は 結婚したが 子なし ここで あれ なんかおかしいと思った方 ふむふむ なかなか洞察力ありますね 私の家系も なかなか複雑です 大叔母の相続のときも 戸籍揃えるのが大変で 大叔母の両親さらに祖父母の代まで戸籍を揃えろと 銀行に言われ ※生年月日から生きている可能性があるからとのこと それを 銀行に見せて 全部コピーされて 当然返却希望のため まぁ それは大変でした 今回は また大量の戸籍を持ち歩いて 確認してもらいたくない と いうことで 前回の相続が終わってから知った 法務局の法定相続情報証明制度を利用することにしました 大叔母（長女）が先になくなったのに 叔母が相続手続きできなく つぎに亡くなった私の実母（二女）の相続手続きを 私たちがして その後 大叔母の相続の手続きをしてないことが発覚 結局 私が相続手続きをするとこになった それで 法務局が記載例を出しているので それに倣って法定相続一覧図を作り 戸籍やら 叔母と私たち兄妹の住民票を持って法務局へ 広島の合同庁舎内に法務局があります 不動産の登記証明で 何度かお世話になりましたが 今回の証明の窓口は ２階の一番奥にあり まだ周知されてないようで 分かりにくいかもしれません すると 係の方が言うには 関係図には 名前は 被相続人（叔母）と相続人だけ記載 そうでない者は 例えば 叔母の両親は 父 母 私たちの実母は 名前ではなく 被代襲者 死亡 平成○年○月○日 と記載 相続人は 住所 広島県広島市～ 出生 昭和○年○月○日 （ 甥 代襲者 ） 広島 太郎 と住所・生年月日・続柄・名前を 記載 大叔母の存在も 記載不要 と説明を受けて 出直しとなりました その説明に基づき 一覧図を再作成し 金曜日に 戸籍等を揃えて修正した一覧図を提出すると ようやく 受け付けてもらえました 火曜に 一部訂正があるため 法務局で訂正してよいかと連絡があり 最後の本籍 と記載するところを 最後の戸籍 と間違っていた 翌日の水曜には 交付可能とまた連絡をもらいました つまり 私が作成した一覧図を スキャナで読み取り 訂正するべきところを 法務局が訂正してくれて 微細な訂正のみ 下の余白に 証明をしてくれる ということになっています そして うれしいことに 発行手数料無料 今回 ２０枚ちかく発行してもらいました これで 銀行にそのまま提出しても大丈夫です さらに 必要であれば 再交付もしてもらえます たくさんの戸籍を 銀行に提出したくないとき 我が家のように 関係が複雑すぎて戸籍が膨大になるとき 簡単便利ですね というわけで 来週からは 広島に支店がある都市銀行巡りが 管理人の お仕事になりそうです 相方から 分かりにくいと指摘があったので 私が作成した関係図の住所や名前をかえて載せます Ａ４サイズの用紙に印刷して提出します 枠がなくて見えにくいと思いますが 青枠が 法務局が追加で使うところです 上枠には 法務局が番号を追加 下の青枠には 証明年月日・証明の文言が入り証明印がつきます 
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