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2004.11.06
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カテゴリ:英語のお勉強日記
 情報が複数のルートで伝わると、後で覚えている度合いがものすごく違うそうです。複数のルートというのは、別々の情報源ということではなくて、同じものを目と耳から把握するという意味です。

 この日記で2回ほどご紹介した「オバケの英語」の明川さんは、私にとってはこの例です。つまり、最初に六本木ヒルズで開催された氏の講演会に行き、さらに著書である「オバケの英語」を読みました。

 講演会だけでも、本を読んだだけでも得られない記憶や印象をいったものがどうも持続するようで、友人と英語の話題になると、つい口にしてしまいます。少なくとも2人は私がこの話をした結果「オバケの英語」を購入しました。

 前提は内容のわかり易さ。実は、氏の発音矯正は「スーパーマーケットにならんでいるものだけで行います」という触れ込みで、導入から興味を惹かれました。実際、講演中に聴衆を何人もステージによんで、ごま、いんげんまめ、ちくわなどを使ってさまざまな正しい英語の発音を実現する方法を実演しました。ビデオでも作ってもらいたく位です。

 正しい発音を実現するやり方としては、かなり画期的なもので、私の友人で大学で英語を教えている人が授業で導入することを考え始めたようです。

 わかり易くて有効な方法、この日記にもお寄せ頂ければ幸いです。

オバケの英語 ( 著者: 明川哲也 / クレイグ・ステファン | 出版社: 宝島社 )オバケの英語 ( 著者: 明川哲也他 | 出版社: 宝島社 )  





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最終更新日  2004.11.06 22:29:10
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