459173 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

英語の学び方いろいろ

英語の学び方いろいろ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

カテゴリ

お気に入りブログ

まだ登録されていません

カレンダー

楽天カード

バックナンバー

2024.04

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2004.11.15
XML
カテゴリ:英語のお勉強日記
 神田さんの本は、どピンクなものが多く、本屋で非常に目につきます。マーケティングの専門家かと思っていたら、外交官、MBA、外資系社長と英語を駆使してキャリアをつくってこられた方でした。

 「ついに私の領域にまで。。。。」と、本に手を出す前に少し癪でしたが、スーパーマンにはかないません。つい買ってしまいました。上下巻とも。。。。。

 彼の持論は非常にインパクトがあります。まだ読んでいる途中ですが、英語学習に関する「六つの常識を捨てる」ことで、英語の学びが飛躍的に楽しくなり、上達も早くなるという持論を展開しています。やや異論はあるものの、大筋で賛成という感じです。

 その六つの捨てるべき常識とは。。。。。
1.日常会話
2.専門外のトピック
3.単語力を増やすこと
4.文法的に正しく話すこと
5.ぺらぺらしゃべること
6.キレイな発音

 神田さんは、これらが大切でないとは言っていませんが、英語を使う目的に重点をおけば、これらに関し完全をめざる必要はないと言っています。むしろ、家族、趣味、生い立ち、職業などを含む自分に関することが言えるようにすることが近道だと。そして、その自分は、要約して語ると60分のカセットテープ2-3本に入ってしまうんだというショッキングなことも書いてあります。

 すべての議論が単純化されていて、実践可能に思えてきます。私もいろいろ書いてきたものを、もう少し単純に皆さんに伝えなければと反省もさせられました。

 多くのページで「目からウロコ」を経験できそうで、読み終わるのが楽しみです。また、報告することが出てきそうですね。

 ひとつ言える事。

 この日記を書くについて、私も自分の限られた経験に限定せず、人に聴いたこと(「オバケの英語」の明川さんなど)や、本で読んだこと(長谷川投手や神田さんなど)、良いと思ったことは、どんどんお伝えしていこうと思いました。。「自分の経験にのみ基づいて書くべき」との考えを捨てました。要は、読者の役に立てば良いのだと。皆さん、引き続きよろしく

お金と英語の非常識な関係(上) 最短最速で「お金持ちになる秘密」 ( 著者: 神田昌典 | 出版...

お金と英語の非常識な関係(上) 最短最速で「お金持ちになる秘密」 ( 著者: 神田昌典 | 出版...







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004.11.16 21:08:46
コメント(6) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.