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2007年08月04日
カテゴリ：ヒスイ
夜明けのヒスイ海岸 －夏－ 漁師さんは、もう働いている
 海岸や川で、ヒスイを探す女性が増えた。 ヒスイ海岸はたくさんある。 夏には、海水浴場になるところも多い。 海水浴場で、家族とともにヒスイ探しする女性。 浮き袋に乗り、水中めがねをつけて海中のヒスイを探し回る女性。 そういう方は、昔からよ～く見かけた。 運が良ければ、普通の海岸で、 ビューティフルな宝石質のヒスイが採れるんだから、 それは、当然の行動。 オレが言うのは、 海岸沿いの危険な崖を降りてきてヒスイ探しする女性 人のほとんどいない河原を一人、ヒスイを探す女性 そんな女性をよく見かけるようになったということ 去年は、婦人二人と、スクール水着をつけた女の子が、ヒスイ海岸の危険な崖を降りてきたのには、ぶっ飛んだ  他に、別のヒスイ海岸では、娘をポイントの一つに立たせ、他のハンターを近寄らせず、自分は、テキパキと別のポイントの方を回っているご婦人もいられた。 さっさと、ポイントを見ては、次のヒスイ海岸へと移動するので、 よくこの親子を見かけることになる。 これには、かないまへん 若い女性ほど、そのスタイルがまた、決まっているのである。 それも、上から下まで、もうビッチリ！ 完全陽よけの服装（それも高そう！） 先日、ザザッと、崖を降りてきて、テキパキと波打ち際を探し始めた二人組。 もう、手慣れたヒスイハンターの空気！ 二人とも若い女性だった！ （長靴とはとても呼べない）ビシッと おみ足に張り付いたようなロングブーツ！ 両手には、なが～い手袋！ そして、陽傘（もちろん、フリルの付いたやつ）。 マイ棒（ヒスイ採集のためのお手製のグッズ）。 優雅の一言！！！ 「お～、カッコエエ～！！！」 やはり、ヒスイの力はスゴイわ オレはといえば、・・・ 長靴で気ままなジャージ姿。 そして、麦わら帽子
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