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私は、最近、このブログを書きながら、10年後、100年後、1000年後の「ひたちなか市」「日本」「世界」は、どうなっているだろうか?その未来を、少しでも良い未来にして子供たちに引き継いでいくためには、何をどうしたら良いだろうか?と考えます。
私達には、過去は変えることはできませんが、未来を自分達の望む方向へ少しづつでも変えていくことはできます。 例えば、皆さんは、1000年後の「ひたちなか市」「日本」「世界」は、どうなっていると思いますか?、また、どうなっていれば良いと思いますか? 1000年後の未来からやって来たスーパージェッターは、「流星号」という、マッハ15で空を飛び、無線で呼べば自動操縦によって飛んできてくれて、タイムマシンにもなる乗り物に乗っていました。 これは、アニメでの話ですが、もしかしたら、1000年後には本当に、こういう乗り物ができているかも知れません。 例えば、今から、1000年前の人たち(日本で言うと平安時代の人たち)は、それから1000年後、つまり、現在の時代に、今のような、「自動車」というものがあり、それを多くの人が個人毎に所有することができて、それを自分で運転できるなどということを想像していたでしょうか? そして、その自動車には「カーナビ」が付いていて、行先を設定すれば、そこまでの道順を教えてくれます。 「自動車+カーナビ」は、行き先までの道順を分かっているのですから、あとは、車の周囲の映像を認識しながら、アクセルとブレーキとハンドルを自動的に制御することができれば、自動車が自動運転で走ることができますよね。 最近、米国のGM(ゼネラルモーターズ)が経営破たんして、その再建策では、GMは今後、お客さんに買ってもらえるどんな自動車をどうやって作っていけばいいのかということが課題になっていますが、「自動運転」ができる自動車を他社に先駆けて開発したら良いのではないかと思います。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月03日 20時43分39秒
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