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2010年11月04日
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 昨日(2010年11月3日)の日記)では、

  2025年(つまり15年後)の日本について。(その2)

ということを書かせて頂きました。

 今日も、インターネットでニュースを見てみましたら

<以下、時事通信 11月4日(木)6時53分配信の引用>----------------

 すい臓移植にロボット利用=世界初、イタリアで成功

 【ジュネーブ時事】イタリアからの報道によると、ピサ大学医学部の医療チームは3日、手術支援ロボットを使った画期的なすい臓移植手術に世界で初めて成功したと発表した。これまでの一般的な手法に比べて切開が最小限で済み、患者の体への負担が小さいのが特徴という。
 チームは、複数の腕を持つ医療ロボット「ダビンチ」を活用。慢性的な糖尿病を患っていた43歳の女性の体に三つの小さな穴と長さ7センチの切開を一カ所施す手術を行い、移植した。AFP通信によると、女性は9月末の手術後、順調に体調が回復し、10月末に退院した。

<以上、時事通信 11月4日(木)6時53分配信の引用>----------------

というニュースが目にとまりました。
 こういう手術ができれば、患者の肉体的な負担も少なくて済みますし、入院期間が短くなることで医療費も抑えられますよね。
 日本では、医療費などの社会保障費が、毎年、1兆円づつ増加し、国の財政負担になっていると言われていますが、こういうロボットを、どんどん導入すれば改善するのではないでしょうか?
(最近は、円高がどんどん進行して困った、困ったと言っているのですから、少しでもこういう利用価値の高い外国製品を輸入して、かつ、将来的な国内の社会医療費の抑制策を測ったらどうでしょうか?)

 この医療ロボットは、今回は、すい臓移植手術に使われたようですが、今後、心臓移植とか、いろいろな手術ができるようになっていけるのでしょう。
 
 2025年ぐらいになると、人間の医師が医療ロボットを使って手術をするのではなく、ロボット自身が医療に関する知識を持った本当の医療ロボットが安い医療費で治療してくれる時代がくるかも知れませんね。そうなると、いいですね。

 そういう世の中にしていくのは、私達自身なのだと思います。

 何ができるか?どうすればいいか?少しづつでも考えていってみたいと思います。
 御意見・アイデア・関連データ等、頂ければ幸いです。

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最終更新日  2010年11月04日 15時41分02秒
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