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カテゴリ:事件・事故
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090601-00000024-kyt-l26
京教大生が女子学生に集団暴行 府警、容疑で6人逮捕 酒に酔わせて無抵抗の婦女子を大の男が数人がかりで暴行という卑劣さは言うまでもないのだが、さらにアキれるのは大学側の対応だ。事件発生は2月のこと。学内では『無期停学』との処分は下されていたものの、対外的には公表せず、警察にも届けていなかったというではないか。明らかに“隠蔽工作”なのだが、この件についての大学側からの度重なる言い訳が振るっている。 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1270538.html 痛いニュース『【京都教育大・集団強かん】 学長「加害者を退学にしないのは、教育大学である以上、更生させて社会に送り出すことが責務だから」』 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1269965.html 痛いニュース『【京都教育大・集団強かん】 大学「加害者たちが自殺するかも知れないから、公表しませんでした。教育的配慮です」』 “更生”は本来、それ専門の施設がやるべきことで、大学が進んでやることではない。むしろ、犯罪など社会の良俗に反する行為をしないように“教育”する場であるべきなのが、大学というところではないのか?大学側の言い分は、“更生”だの“教育”だのと都合のいい言葉を並べて、自分たちの対応のマズさを紛らそうという言い訳にならない言い訳にしか聞こえない。 体育会系サークルのコンパでの出来事とはいえ、将来教壇に立とうかという人材を育てるべき“教育”の文字が冠された大学での不祥事。しかし、こうした稚拙極まる言い訳の数々を見聞きすると、こうした不届き者が育つ素養は大学にもあったのではないかとも思えるのだ。京都の大学生が起こした不祥事といえば、3年前にも京大アメフト部員3人が起こした集団婦女暴行事件(集団準強かん罪で有罪確定)がある。ワタシの生まれ故郷であり、町並みや生活環境は今生活している首都圏よりもカラダに馴染むような気もする、愛すべき京都…それを汚した学生の振る舞いと、姑息な隠蔽工作を図った大学。面汚しなヤツらのことは、一生…絶対に赦さないっ!! ぎっちょ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 6, 2009 09:37:30 PM
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