ぎっちょの『ひとりたわむれ』

合成麻薬ＭＤＭＡ譲渡の容疑で再逮捕されたお塩先生こと押尾学。その後の報道で、容疑を否認しつつも状況は“真っ黒”という様相を呈しているが、それと同時に彼の“器の小さい小者ぶり”も次々と明らかになってきている。一昨日の本稿でも、ＭＤＭＡを使用した女性が変調をきたした際、救急車は他人に呼ばせたという噴飯ものの彼の言い訳を紹介した。そんなもん、備え付けの電話や携帯の通信記録など調べれば一発でバレることなのではないかと思うのだが、あるいは彼は携帯にまつわる根本的な機能についてよく理解していないのではないかと思わせるのは、再逮捕される際にも出頭を求めた警察に「九州にいるので無理」と返答しながら、実は新横浜のホテルに身を隠しているのが携帯のＧＰＳでモロバレしていた、なんて間抜けな話もあるようだ。

痛いニュース『警察「事情聴取に来い」→押尾「九州にいるので無理」→警察「GPS携帯で居場所バレてるぞ」』
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1347880.html

間抜けといえば、酔っ払いと口論の末、顔に重傷を負わされたというテレンス・リーもかなりの間抜けぶりではないか。

「元傭兵」タレント大けが＝泥酔し殴った男逮捕－神奈川県警 (時事通信)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/n_talent3__20091210_4/story/091209jijiX548/

テレンス・リーといえば、世界各地の戦場を傭兵として巡ったというのがウリで【軍事評論家】とか【危機管理コンサルタント】なんて肩書きを持っていたりもする。護身術にも長けているという触れ込みだったように記憶しているのだが、仮に不意打ちや相手が何らかの武器を手にしての乱闘劇という、彼の言うところの
「ヒジョ～にキケン」
な状態だったにしてもwそれ以前のテレビなどにおける仰々しい振る舞いなどを思い起こすと、ちょっとカッコがつかない出来事である。

痛いニュース『アルバイト男（42）に殴られ重傷の“元傭兵”テレンス・リー氏「自分が暴れると人間凶器になって相手にケガをさせてしまう」』
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1348627.html

それでも、まあテレンス・リーはオノレの評価を下げるだけだから誰に迷惑かけるワケでもないのだが、お塩先生はというと自分はもとより元妻である矢田亜希子の評判も著しく落としたといえる。まあ仮にも女優としてドラマで主役を張れるほどのポジションをかなぐり捨ててまで、こんな小者に惚れて結婚・出産までしちゃった矢田もバカな女だと思うのだが、お塩の元妻という肩書きが付きまとう限り、彼がこのまま保護責任者遺棄致死の罪にまで問われて服役でもするようになったら、直接の関係はないにせよ女優として芸能界に戻ってもマトモな役にはまずありつけないだろう。

いっそ裸になって出直し？

いや…矢田亜希子は女優としては三流の大根女優だが、ルックスは決して嫌いなタイプではないので、そういう展開になるのならちょっと見てみたい気がしないワケではないのであったりする(;´Д｀)'`ァ'`ァ



ぎっちょ