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パティオ・ハニー
CL(つるバラ)、1995年作出、イギリス・Warner。
花色は淡いピンクで、八重平咲き、中央の大きな黄色い蕊が目
立つ。 中輪、多花性。
※エジプト旅行(1)(シンガポール経由)-2003.10.21-
10月21日(火) 1日目(1)
05:30起床する。 軽い朝食を済ませて、06:50
家を出る。 地下鉄・バスを利用して1時間後に名
古屋空港・国際線へ。(中部国際空港開港は2005.02.17)
旅行会社カウンターにて、搭乗券及び航空券を受
け取り、シンガポール航空のチェックイン・カウンタ
ーへ。 幸い窓側を1席ゲット出来る。 今回は家
内と二人だけのツアーである。 いささか心細いが
何とかなるだろう。 従来二人だけは、すべて個人
旅行でツアー形式は初体験である。
出国審査後、搭乗時間まで90分もある。 DFSを
のぞいたりして、時を過ごす。
10:15 定刻をすこし過ぎて、名古屋空港を離陸
する。 ベルト着用のサインが消えた直後に飲み物
とスナック類を持って来たのには驚いた。 離陸後
10分も経っていない。 シンガポール航空はサービ
スが良いとは聞いてはいたが、今後に期待出来る。
その上、民族衣装を着たスチュワデスは抜群に美し
く、キョロキョロ眺めていたら家内に注意された。
先ずはビール(シンガポールのタイガービール)を飲
む。 結構美味しい。 以後シンガポールでは、この
ビールに決めた。 暫くして昼食となる。 これがチキ
ンを主体とした料理で、赤ワインを傾けながら満足、
満足である。 といって、初日から酔っぱらっては、以
後差し支えるので、ビールは缶で2本、グラスワイン
2杯にとどめる。
食後は、目の前の6吋液晶テレビで洋画を楽しむ。
暫く睡眠をとったところで、再び軽食がやってくる。な
んだか、食べてばかりの感じである。 さすが、ビー
ルはやめて、ジュースにする。
僅か6時間半の飛行でもう着陸のアナウンスがある。
サービスがいいと、つい、もうすこし飛んで欲しくなる。
15:50(時差-1時間) シンガポール・チャンギ空
港に着陸する。 スーツケースはカイロへ直行なので、
手荷物だけで入国審査を済ませて空港を出る。
幸い、旅行社の担当者にすぐ会うことが出来、直ちに
マイクロバスに乗る。 さすが熱帯である。 屋外は
32℃ある。 タビビトノキ(葉は4m位、長い柄があり
扇状に開く)が暖かく(熱く?)迎えてくれる。 長袖の
サマー・ジャンバーを脱いで、半袖とする。
深夜便に乗るまでの、6時間近くの半日観光である。
バスの中から眺めるシンガポールの街並みは、緑が
多くて素晴らしい。 国土が狭いので、高層ビルが林
立している。 マンションも高級な感じで、それぞれ
プールを持っているようだ。
今夜のツアーの集合場所はDFSである。 30分も
しないうちに着いた。 集合時間(18:00)に、まだ、
1時間もあるので、付近を散歩し撮影した。 繁華街
のすぐそばに、綺麗な公園があり、入り口にプルメリ
アが白い花を咲かせていた。
名古屋空港・国際線搭乗口
シンガポール航空
名古屋空港を離陸
機内はガラガラ
液晶TV
先ずはビール
続いて赤ワイン
機内食
※追加画像は下記をクリックして下さい。
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