|
カテゴリ:カテゴリ未分類
『旧・姿川跡』だど。 どこにあるかっつうとな、資料館の真裏なんだ。
高い土手があっから川の姿はめ~ないけんどな。 白い橋が目印だど。 その手前に沼があんだけどな。 ここが『昔の姿川跡』なんだって。
地元の人は『ぼった沼』ってよんでてな。フナが釣れるんだって。
でも、雷魚は釣れないらしい。 なのにどして『雷魚池』って名前ににったんだべな? 不思議だな。
その形が川のように緩いカーブになってんだ。 そして畑と資料館の間は崖になってる。 まるで水でえぐられたようだよ。
前から川のようだな~? と思ってたんだどもな。 今回の説明会で、間違いなく『姿川の跡』だって、 教えてもらったんだ。 改めてじっくり観察してみると、 資料館のある辺りは『姿川』につきだした 丘の上にあるようにめ~た。
『摩利支天塚古墳』も『琵琶塚古墳』も、今よりぐっと 『姿川』に近い場所にあったってことだな。
『姿川』を見下ろすことも出来たのかもしんないね。
『姿川』がすぐ側を流れてたせいかも・・・。
ちょっと楽しい想像が出来る場所だど。
ぜひ、ちらっと覗いてみとこれね。
日本だけじゃなく、世界の川の話が載ってるど。 たとえば。 ヒマラヤ山脈を横断する川があるって知ってっけ? それも4本あるんだど。
川と地面に興味ある人におすすめだど。
z・z・z・z・z・z・z・z・z・z・z・z・z・z・z・z・z・z・z・z・z
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.14 00:08:33
コメント(0) | コメントを書く |