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カテゴリ:食料部門
タイでは野菜は市場で買っていた。
市場では、野菜はむき出しで売っているため、こちらがマイバッグを持っていけばビニール袋を無駄に消費することがないため気持ちが良い。 そして市場には、地元でとれた新鮮な野菜がたくさん並んでいた。 そんな状況で3か月暮らしていたため、日本のスーパーに違和感を感じた。 パックに入った野菜が多くて、遠くで作ったものが多いということに。 ということで、スーパー以外で野菜を手に入れる方法を模索している。 先日は、場外市場の耕世といういいお店を見つけた。 今日は、そこよりは近い、真駒内の長谷川商店というお店に行ってきた。 お店の中も写真を撮りたかったのだけど、さすがに店員さんの目の前だし初めて行くところだったので遠慮しておいた。 なので文字レポートのみ。 それぞれの野菜には、産地や育て方などに関する情報がたくさん。 自然栽培のものもあるし、慣行農法で育てられたものもある。 産地に関しては、道産もあるし本州産九州産も扱っている。 店員さんは野菜選びに信念を持っているようで、農家と消費者をつなぐのが自分の役割だと認識しているようなお話しぶりだった。 それぞれの野菜のことを聞くと色々なお話が返ってくる。 一つ一つを真剣に選んで仕入れている様子がうかがえる。 プラパックの使用も少なめで気持ちがいいし、野菜は大きすぎれば、その場で切り売りもしてくれる。 ということで、今後ここのお店でも野菜を買っていくつもりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.03.22 18:57:10
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