カテゴリ:日記
晴れ、この時期、いい天気が続く。空が高い。水着を忘れ、プールは没。妻が3枚におろしたシイラをもらってきた。バター焼きにしてくれたが、生臭くてどうもいけなかった。ぬた(魚のぬめり)をとらず、そのままフライパンで調理したため、最悪。おろす前にうまく処理をしなければ料理が料理でなくなる。
魚釣りに誘われる。友人船長K氏から。土曜日の予定。この日の夜は拙宅でワインパーティ。忙しくなりそうだ。 疲れる夢を見た。生々しく記憶に残る。私は刀を持っていた。追われている。捕まれば打ち首か縛り首。溺れ死ぬ時を想像すると、その苦しみに慄然とした恐怖感を持つが、捉えられ死刑になることが、まさにその恐怖感と重なった。この恐怖から逃れるためには自ら眠るように命を絶つことだと思い、逃避行の最中、いろいろと試みる。肉体に刃を入れる。胸を腹をスーッと引く。リアルだ。深さ3-4cm、横向きに右から左まで。血。「出血多量で意識混濁」を期待しての行為。しかし、なかなかそんな状態にはならない。手首を切ると、掌の厚い皮と骨がパクッと離れた。胸腹といい、不思議と傷みはない。追っ手が迫って、いよいよというときに目が覚めた。 バッハのトッカータとフーガニ短調をヴァイオリンで演奏するCDを聴いた。五嶋龍のヴィターリといい、いいものに行き当たる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年11月02日 06時29分00秒
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