カテゴリ:音楽
霜降、晴れ。朝は厳しい寒さ。
親方にTELするも欅の段取りは未だとのこと。 昼は店屋物のチャンポン。美味しいが濃い味なので血圧が上がりそう。汁を全部飲んだ。いけない、いけない。夕方プール。2週間のブランク。思うように進まず。900mでダウン。正月の不精がたたっている。しかし、初泳ぎはこんなもの。ここに通いはじめて知り合った隣村の人は、今日、5分泳いだだけという。帰りの更衣室でいろいろ話した。彼はY地区のI集落に住んでいるとのこと。正月には空の地蔵が賑わうという。ここは初日の出を見るのに最高の場所。対岸のO地区にある粟島神社は縁結びに利益あり、3月は大きな祭りになるという話など。プール上がりは心地よい疲労感。半月が煌々。 昨日の鰤が美味しかったことに味を占め、今日も魚屋Kに寄る。本日の刺身は鯛、鮃、閂。仕方なしに鮃を買い、カレーの夕食前に銚子1本とやる。本日のアルコールはこれで打ち止め。 高階秀爾がボッティチェッリ全作品集を刊行。中央公論社。64,000円。(読売新聞)。レスピーギの作品に「ボッティチェッリの3枚の絵」というのがあるが、この記事ををして、ムソルグスキーの「展覧会」にもボッティチェッリがあったと思いこんでいたことの間違いに気づいた。ちなみに「ボッティチェリの3枚の絵」とは、「春」「マギの礼拝」「ヴィーナスの誕生」という名画を指す。 本日の朝日に、ジャン・フルネの記事。世界最高齢指揮者(92)は引退公演を東京文化会館に選び、都響とブラームスの2番を演奏したという。翌日のインタビューで「残念なことに、近年、派手な仕草で観客の注目をひこうとする指揮者が増えています。大切なのは演奏した結果が聴衆に届くことで、手振りは小さくていいのです。」。ゲルギエフや如何に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年01月11日 22時12分20秒
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