平成26年7月2日(水)
午前4時半起床。曇りのち小雨。
終日デスクワーク。湿度を高く感じました。
昼前にポツリ、降り始めた雨はやみませんでした。夕方、運動公園へ。ラン8km。右腰にやっぱり違和感。ノルマの後2kmを残し、止めました。トラックの中を走る若い人たちが羨ましい。
帰宅したら妻不在。話せるようにならない英会話スクールに出かけた後でした。バスタブに湯が張ってあったので、飛び込みました。ラジオをつけ、巨人・広島戦を聴きました。佳境に入り、テレビで応援。競り勝ちました。昨夜の雪辱です。いいぞいいぞ。祝杯は芋焼酎で。当てはこさえて冷凍していたシメサバでした。
書くことがないので徒然を。折に触れ、三省堂新類語辞典を紐解きます。何処を開いても面白い。今日のたまたまは、助数詞の項でした。あれこれが羅列されてあります。「山」というくくり、一山いくらと盛ったものを数える助数詞です。この仲間として、盛り、束(たば)、把(わ)、舟(ふね)、包み、折り、串、切れ、片、抱え、が後に続きました。この段をして連想するのは、居酒屋・食堂でしょう。食べ物のボリュームを表すからです。鰻丼は大盛りをやってちょうだい、素麺は二束ね、蕎麦も一把茹でて、北海の幸は舟盛りにしてよ、土産に肉まんの包みをもらおうかね、寿司折りも買っていくぞ、あっ焼き鳥も三串焼いてね、大トロは二切れでよろし、ロックフォールは大きな欠片(かけら)でちょうだい、一抱えある酒樽だね・・・。あれこれ想像します。ああ焼酎が美味しい。
今日の一句
白日夢現れるのは酒ばかり
今日の写真は、夜に飲んだ焼酎です。この味、以前のさつま白波に近いです。知る人ぞ知る香りです。