カテゴリ:旅
平成27年5月10日日曜日 返ってきました。3泊4日の小旅行。妻を残して糸の切れた凧さながら、コリャコリャの珍道中。これから数日、時系列でそのあれこれを書きます。 5月7日木曜日晴れ。世間は今日から仕事モード。私は連休後半戦に突入。午前4時起床後、朝のまどろみがよかったです。午前9時半、大手前のバスターミナルから空港バスに乗りました。連絡便は日本航空や全日空を想定してのダイヤです。空港について、ジェットスターの時刻にはなお間がありました。昼飯にしなければなりません。寿司屋かレストランか、迷いました。結局、売店で土産用の鯖棒寿司を買い、缶ビールで流しました。ロビーでムシャムシャの図は、自意識過剰かも知れませんが、人の目が気になりました。 ![]() 飛行時間は40分。先だってnkucchanと連絡がつきました。是非名古屋へとの嬉しい誘いでした。二つ返事。ということで、いよいよ玉子ちゃん大王の国に攻め入る時がやって来ました。写真は関空から難波までの南海電鉄チケットです。 ![]() おっ、ラピート号という名の列車です。私は急行に乗りましたが、こちらは特急とのこと。なんだか鉄人28号に似ている。テッチャンの亮さんは、こんなの見ると嬉しいのかな。 ![]() こちらは名古屋B食倶楽部へのパスポートです。この日は京都泊の予定でしたが、チェックインの時間が惜しい。素通りして名古屋に向かいました。 ![]() 名古屋駅、金時計の前で待ち合わせ。いました。懐かしい。ジャン・レノよりずっと男前の紳士が迎えてくれました。タクシーに飛び乗りました。 ![]() 島正という、知る人ぞ知るどて焼きの店に連れて入ってくれました。あと5分、オープンを待つnkucchanです。 ![]() 早速乾杯。嗚呼、この時を待つこと幾年月、願いが叶いました。 ![]() 目の前のおでんが次々と出されてきます。アウェーの私、どれもこれも初めての体験。初めての味でした。 ![]() ここで禁玉さんに連絡を取りました。会えるかも、というメッセージが届いていたのでした。いてもたってもいられ無くなったのでしょう。nkucchanがTELしてくれました。仕事をほっぽり出して、やって来てくれるとのこと。嬉しいな。次に案内頂いた店は吉田類の番組にも登場した大甚。 ![]() 勝手知ったる彼は、ごった返す中をスイスイ。忽ち3席を確保してくれました。 ![]() こんな感じのつまみを勝手に取って、後で皿を勘定するシステムでした。どれも身体に優しそうなソフト系でした。 ![]() ![]() 酒は賀茂鶴の樽でした。これを燗ピンにしてもらいました。ぬる燗でした。殆どのお客がこれを頼むようでした。お父さんたちが黙々と、しかし旨そうにやっていました。 ![]() ここで禁玉さんと合流。先の店で「はよこんかいはよ!」Cメールを打ったのでした。息を弾ませたみたい。ご免なさい。3人で乾杯。初対面なのに、積もる話のあるような気分でした。写真はいい気色になって大甚の前で記念撮影。おっ、禁玉さんの旨にピンクリボンのバッジ。 ![]() さあ刈谷向け。JRに乗りました。夕闇迫る東海道線を一路安城方面へ。道すがらnkucchanの話すには、沿線に世界一の自動車メーカーあり、このまちにも関連する病院やらなにやら。応じた禁玉さん、私の住む岐阜・多治見にも関連の大きな会社ありとのこと。車窓を流れる風景、刈谷に降りての街の美しさに景況感というか、大企業の城下町が近くにあろうことの空気を感じました。閑話休題、改札口を出てタクシーに乗りました。小洒落た住宅街の一角にありました。ここが名古屋B食倶楽部の本部です。(続く) ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年05月11日 05時24分26秒
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