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2015年11月15日
カテゴリ：音楽
平成27年11月15日日曜日 午前4時起床。日曜日の新聞は先ず読書欄です。書評が掲載されています。当たり外れがあります。いや、違うな。好みのジャンルか否かだな。 雨は上がりました。終日晴れ。午前7時を過ぎて朝ジョグ。10km。霧の中を進みました。こんな感じです。  大溝の流れが美しかったです。クレソンがよく育っていました。  亀の甲橋を渡る折、水面をのぞき込みました。今日もチヌがゆったり泳いでいました。シャッターを切りましたが、空が映ってはっきり撮れませんでした。 須留木で折り返しました。新地の中を戻りました。草が露に濡れ、光っていました。  門の鼻橋を渡り戻しました。鴨の野郎が羽を休めていました。  拙宅近くに戻りました。霧が消え始めました。太陽の光が増しました。写真はブロック塀のところに映えた苔です。緑が鮮烈です。  山茶花もよろしい。  帰り着いたら、妻が朝ご飯を食べていました。今日はコーラスの発表会があるんだそうです。文化祭全体の進行役も仰せつかったようで、帰宅は夕刻になるとのこと。慌ただしそうでした。午前8時半、1人になりました。NHKFMがチェコフィル、ターリヒ指揮の特集をやっていました。スークの弦楽セレナード。ヤナーチェク、ワグナーと続き、最後は新世界。タンノイで聴いてみました。  番組が終わり、読み残しの本に取り付きました。今日の山仕事は、親方に用事があるため、ありません。午後1時を回り、腹が減りました。ブロ友禁玉さんが禁酒中です。兄弟分の私は、彼の分まで飲まないといけません。しかし、当てがないな。スーパーへ仕込に出かけました。いい魚がありませんでした。サバフグの刺身を見つけました。これにしよう。とって返しました。プシュッ。うーっ！たまりません。  刺身もいい感じでした。  こうなれば日本酒にギアチェンジしないといけません。当てが忽ち無くなりました。生殺しはいけません。こんな折、ピンチを救ってくれるのはギョニソです。助けてもらいました。ちなみに、更に困った際は味噌という手もあります。それでもの場合は、塩です。  おい、昼酒は効くだろう？トラが心配顔でした。なぁに、かまうもんか。しかし、案の定、昼寝の仕儀となりました。  ガチャリ。勝手口が開きました。妻が帰ってきました。その音に目が覚めました。おっといけない。嘉風の取組がある時刻だ。頑張れ！はっけよい！お、いいぞいいぞ。大きい碧山（あおいやま）を難なく押し出しました。勝った、勝った！花火の音も聞こえてきました。こうなれば、祝い酒です。  当てはこれでした。昨日こさえたのを忘れていました。  午後9時まで、テレビを見るともなしに、ダラダラ本をめくりました。その時刻、NHKクラシック音楽館がチェコフィルの特集をやっていました。ビェロフラーヴェクの指揮で｢我が祖国｣。その後、アンチェルで｢売られた花嫁｣と新世界の第1楽章の予定でした。飲み疲れて、眠ってしまいました。見ること能わず。残念。1950年代の映像だったのに。 今日の一句 鯖河豚の肝を和えるの昼酒よ 今日の写真は 熊野神社横のガードパイプに張ってあった蜘蛛の糸です。何がいい感じなのかわかりませんが、いい感じです。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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