カテゴリ:日記
平成28年6月13日(月) 午前4時起床。雨のち曇り、夕刻に青空が広がりました。 朝一、役員会。セキュリティについての報告がありました。悩ましい問題です。 明日から金曜日まで缶詰会議が続きます。今日、その打ち合わせが終了。山を一つ越した気分でした。 真っ直ぐ帰宅。走りました。夕陽を浴びました。暑かったです。たっぷり汗をかきました。目に入って困りました。ラン8km。写真はSEIKOの super runners です。走る人に定番の測定ウォッチです。46分。帰宅したら午後7時半でした。 ![]() 今日から木曜日まで、酒を抜こうと決めていました。しかし、おかずがいけませんでした。冷や奴と蒲鉾。飲まないわけにはいきません。ワンカップの口を切りました。でもこの1合でお終い。深みにはまりませんでした。 ![]() 夜、新聞を読んでいて、ゴーッという大きな音が近づいてきました。南の空からでした。外に出てみました。何も見えませんでした。北斗七星がはっきり見えました。中天に上弦の月が煌々。 書くことがないので新聞記事から。日曜日の読売、編集手帳に、海や川からバケツ1杯の水を汲んで、そこに棲息する魚を特定する研究のことが書いてありました。本論は企業の学生採用についてでしたが、興味は前者に。先月だったか、このことが同紙に掲載されていました。生物が住んでいる場所の水に、その生物のDNAが含まれているんだそうです。体から沁み出る粘液や排便排尿に由来するとのこと。これらを環境DNAと呼ぶそうです。将来、資源量の推定に活用できるかも知れないとありました。 話は戻ります。編集手帳子は、学生の就職内定が50%を越えたことをして、短時間のうちに社の求める人材を見極める企業の大変さを察していました。この技術を、企業の採用に応用することはできないし、笑い話ではあるけれど、というような筆致でした。私は、今後、そのような出てくる可能性をほのめかすような書きっぷりに思えました。捉え方によっては、ちょっと際どい内容ではありました。誤解があってはいけませんし、他意はありません。 今日の一句 ペン先のインクの雫文字になり 今日の写真はこれも読売新聞から。阿蘇山上空の風向き予報です。噴煙にによる降灰地域予報です。毎日掲載されます。外輪山の裾野は高冷地野菜の栽培が盛んです。灰が降ると、作物が台無しになります。昨年9月の噴火以来、NHKのローカルニュースも同じ内容を報じます。これ、釧路の新聞には載らないわな。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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