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梅林庵

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2017年12月07日
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カテゴリ:ショートショート
「仕業」
 師走のこの時期になると、思い出すことがあります。
 もう20年前の話です。
 その席に座ったのは開演時刻ぎりぎりでした。年末、大晦日を翌週に控えた金曜日、夕刻、大学の講義を終えて東武鉄道に乗りました。池袋で乗り換えて日比谷。やっと間に合ったのでした。公会堂は大変な混みようでした。日フィルの第九コンサートは、合唱が音大の学生合唱団。客にその家族と思しき人たちが多く混じっているようでした。ロビーの受け付けには花束の山。華やぐ歳末の光景でした。その時、私は35歳。やっと職にありつき、その祝いにと北海道に住む両親がチケットを贈ってくれたのでした。クラシックコンサートに出かけるのは久しぶり。学生の頃、札響を聴きに通ったことを母が覚えてくれていたのでした。
 私、学生時代はその街、札幌の大学に通いました。大学院まで親の脛を齧りました。就職先が見つからず、オーバードクターを3年。数学、代数が専門でした。線形代数学ならまだしも、環論の分野でした。解析や幾何の連中が、企業に採用され始めたころでした。自動車や造船、一部上場会社に迎えられていく同級生の後ろ姿は羨ましかったです。結局、職にありつけず上京しました。予備校で受験指導の臨時講師をして糊口をしのぐ生活が始まりました。暮らしはひっ迫。アルバイトの3年間は、音楽会から遠ざかりました。食べるのに精いっぱい。人間は衣食足りて知るのが礼節だけでないことを、身をもって知りました。
 人生、こんなものか。三十路も後半。襟裳岬を口ずさむ毎日でした。
「日々の暮しはいやでもやってくるけど、静かに笑ってしまおう。いじけることだけが生きることだと飼い馴らしすぎたので、身構えながら話すなんてああおくびょうなんだよね」
そんな悟り、いや諦めに似た気持ちになり始めた矢先でした。母校の講座で世話になったA先生が電話を下さいました。埼玉の私学に講師の口があるという内容でした。嬉しかったです。二つ返事を返し、願書を出しました。面接を受けて採用されました。以来、池袋の端に借りた安アパートから東武東上線に乗って通う生活が始まったのでした。余談ですが、今はその学部が都心に移り、私の住まいも地下鉄有楽町線沿い、月島のマンションです。
 20年前に戻ります。日比谷公会堂のその席に座り、オーバーを脱いで、カバンと一緒に席の下へ突っ込みました。と、その時でした。隣の女性に私の肘が当たりました。書きものをしていたのか、彼女が鉛筆を取り落としました。謝り、それを拾って返しました。その時チラッ、紙が見えました。コンサートの感想を記すアンケート用紙でした。開演前なのに早くもアンケートを書こうとする理由が判りませんでした。
 見事な第九でした。合唱もすばらしかったです。割れんばかりの拍手でした。私もパンフの中にアンケート用紙を見つけました。感想欄上に職業と年齢を書くところがありました。職を得た嬉しさもあって、そこに会社員と書くところを、大学で数学の講師をしている旨を書きました。ふと視線に気がついて、隣の席を立たない女性と目が合いました。私のそれを覗き込んでいたようでした。涼しい目が印象的でした。
 その時はそれだけ。聴衆の流れに任せ、階段を降りはじめました。公会堂の階段は急でした。もしかして先の女性は私に興味を持ったのかもしれない。なんとなくそのような気がして振り返りました。5段ほど上を彼女が降りてきていました。再び目が合いました。ハッとなりました。恋の予感というのはこういうものなのか。啓示でした。しかし、途端、彼女は眼を逸らせました。私も階段を降りなければなりません。振り返り振り返り。今思うと、なんとも様にならない様子だったことでしょう。彼女は小首を傾げるふりをしました。しかし、私には判りました。彼女も私のことを気にしているんだ。直感でした。大学の教室で「解」について議論し、糸口の見えた時に感じるあの感触でした。道筋が見えたのでした。視界のパッ広がる感覚は久しぶりでした。なりふり構うことはありません。そう思いました。
 今から思うと、久米正雄の小説を地でいこうとしたのかもしれません。作品名を忘れましたが、彼の本に次のようなシーンがあります。記憶に頼ってのものですから、文意だけ同じと考えて下さい。こうです。
 ぼんやり下宿の二階から通りを眺めていたら、向こうから和服姿の日傘がゆらりやってくる。窓下で丁度止まった。クルリ振り仰いだその瞬間、目が合った。天真爛漫にして涼しい目、俺はこの人に決めた、階段を走り下りた。彼女はたまさか通りかかっただけの人、暑い陽気にため息をつくため空を見上げただけだった。にも拘らず、俺は追いかけた。入った玄関の引き戸の閉まらぬうちに飛び込みんで、丁度在宅だった彼女の父へ直談判。お宅のお嬢さんを自分に下さい・・・。
 えい、ままよ。この時、この「俺」と同じ心境でした。
 私にとって、20年前の日比谷がまさにその日でした。ロビーに降りて互い逸らさぬ目線。促し促され、ロビーの隅に向き合いました。
 彼女は歳恰好30を少し超えた位でした。装いは普通。地味なセーターとスカートにこげ茶色の靴。脛を覆う白い靴下が少しの垢ぬけなさを含んでいました。音楽会に似合わずの普段着というか、目立たぬ出で立ち。化粧っけのない顔が素敵でした。しかし、何とはなし、その清楚感の中に薄幸の匂いが漂っていました。それが妙に気になりました。
その場でお茶を如何、約束をしました。近場の喫茶店を知らず、少し歩いてTホテルの玄関に入りました。私も仕事帰りの地味な格好でした。少し敷居が高かったです。ロビーは広々して、外国人の顔が多かったです。オープンスペース、喫茶と区別のつかないような席に掛けました。さてと、一目ぼれはよしとして、話の糸口が見つかりません。先のアンケートをだしに問いかけました。
 彼女は小学校の教師でした。勤務先はこの近場、対明小学校でした。次いでコンサートの感想、クラシックは好きなのか。もっぱら趣味の話に終始。コーヒーが出た後に彼女が34歳であることを知りました。一つ年下でした。恋の予感とはこういうものでしょうか。左手に指輪のないことは承知でしたが、独身であることと住まいを彼女の口から聞きだしたのは、別れ際でした。アパートは勝鬨橋のたもと、築地でした。ああ、よかった。その時はもう天にも昇る気持ちでした。
 それからというもの、彼女に会うため、週末は勤務先と反対方向、繁く東銀座へ通いました。デートを重ね、互いの身の上を話しました。
 彼女は幼少のころから苦労したようでした。父親は鉱夫。福岡の三池で働いたそうでした。争議に嫌気がさし、仕事を求めて北炭に移りました。夕張で母と知り合い、彼女が生まれました。幸せな生活もつかの間、彼女が2歳の時、父親が炭鉱のガス爆発で命を落としました。もともと母親に親戚は少なく、以降、親子二人、身を寄せるところはなかったようです。母親は彼女を連れて札幌に出ました。水商売をしながら彼女を学校に通わせたようでした。多感の時期になると、情夫の出来た母を嫌いました。家を出ようか、悩んだこともあったようです。父の出自を訪ねようかと考えましたが、調べようがなかったそうです。うっ憤とやるせなさを勉強に向けたようでした。高校3年の時、担任に進学を進められました。母に相談したところ、既に籍を入れた母の夫が学費を出してくれることになったとのことでした。実の父親の思い出が残り、母親の再婚相手のいる北海道を抜け出したかったとは、彼女の問わず語り。その時、高校の進路指導担任の母校が東京の教育大であったこともあり、茨城県に開学して間もないT大を受験。合格しました。やっとしがらみから抜け出た思いの大学2年、突如、彼女の母親が夫婦して石狩の国道で事故死。砂利トラと正面衝突してあっというまでした。連絡を受けましたが、如何せん、ではありました。実の父と母の両方とも、いまわの際に間に合いませんでした。
 交際し始めて、驚くことに、彼女は私と接点がありました。私の両親は二人とも高校の教師でしたが、なんと、彼女の進路指導担任が、なんと私の母だったのです。私が大学に入学した折、彼女は札幌東高校の3年生。そしてその折、母も同校なのでした。その時は奇遇ということだけで話が終わりました。
 第九コンサートから半年が経ちました。いつしか気ごころを許し合い、結婚の約束をしました。私は北海道に暮らす両親に連絡を取り、彼女をを連れて千歳空港に降りました。彼女は16年ぶりの道内でした。札幌郊外に実家を訪ねたら、父も母も喜んでくれました。特に母は、当時の彼女の家庭事情を承知、頑張り屋の女の子がまさか息子と結婚してくれるとは。破顔してよかったよかったを繰り返しました。勿論父にも異存はありませんでした。
 すぐさま一緒になりました。彼女は良妻賢母でした。娘を一人授かりました。以来此の方、襟裳岬の歌詞を口ずさむことは一度もありません。幸せでした。私は今55歳。変わらず、同じ大学で学生相手に教鞭を執っています。娘は17歳。母に似て涼しい目元です。来春が受験です。一つだけ変わったことといえば、今は父一人子一人。50を前にして教頭になった妻は、無理を重ねて愁訴を我慢。癌の見つかった時は手遅れでした。やがて7回忌がやってきます。
 さて、一つ、どうしても腑に落ちないことがあります。妻が他界しての後、遺品を整理していた時でした。妻の部屋の小箱に、私の母が彼女へ宛ての封筒を見つけました。広げてみました。それは20年前、母が独身の妻に宛てたものでした。
拝啓 千明さん、ご無沙汰しています。お変わりありませんか。この春、小用のあって上京したのに会えずじまいでした。夏を越して、妙にあなたのことが懐かしくなって、電話を差し上げたわよね。まだ独身だと聞いて驚いたわ。根っからの真面目なあなただから、仕事熱心がよくわかってよ。でもほどほどにして素敵な彼を見つけるに如くは無しよ。12月が誕生日だったわよね。師走の近づいて、急にあなたのことを思い出し、プレゼントを贈るわ。第九のチケットよ。ひと時、日々の喧騒から離れて楽しんで下さいね。お気づかいは無用よ。それでは。かしこ 平成9年霜月
 封筒の中には手紙に合わせ、その年の暮れにあった日本フィル第九コンサートのチケットの半券が入っていました。既に他界の母が文字でした。懐かしさもありましたが、読んで大きな疑問が心の中に首をもたげました。
 今は週末の夕刻です。月島のマンションから眺める丹沢の夕日がきれいです。予備校から娘が帰ってきました。母親に似て涼しい目です。ただいまぁ~、という声が亡き妻のそれにそっくりです。親の贔屓目か、娘には清楚、薄幸の影はありません。多感な年ごろに母を亡くしましたが、中学、高校と成長するに従い、向日葵のような明るさが出てきました。彼女には炭鉱で命を落とした祖父、交通事故で落命の祖母、それぞれ、私が知っているだけのことは話して聞かせました。しかし、そのチケットのことはまだ伝えていません。
 こうして振り返ると、妻との馴れ初め、恋の予感、20年まえの師走は、今日の今日まで、その時が来たら前に進め、踏み出せ。私のインスピレーションに叶う女性を見つけての得意が自慢でした。それが、なんと亡き母の差配だったとは。妻の死んで以来此の方、いろいろ考えました。母は妻と示し合せたのか、それとも偶然に期待したのか。妻は妻でそれを承知だったのか否か。もしそうだとしたら、日比谷公会堂のあの晩、私が振り返らなかったら彼女はどう出たのか。そもそも私が進路指導の教師が息子であることを妻は最初から知っていたのか。今となってはそれを知る由もありません。頼みの父も、認知症を患い、札幌の施設に入所しています。私のことすら判らない状態です。
 どうしましょう。夢に妻が出てきて、訊ねてみるしかありません。教えてくれた時が娘に伝える時です。その日が来るといいです。


平成29年12月5日(火)
午前6時起床。晴れ。
 起きがけからなんだか身体に力が入りませんでした。出勤して、少し悪感がしはじめました。思い返すと、昨日の昼ごろから頭痛がありました。頭の痛いことはめったにありません。頭痛薬不要が杣夫です。その日はYシャツ姿で仕事をする者もいるのに、寒かったです。上着を羽織って猶、でした。
 昼前にポカ休を取りました。まっすぐ帰宅。病は気からと言いますが、風邪かなと思うと、途端にガクガク。震えながらネクタイを解きました。妻は仕事で不在。トラが食事を用意してくれる筈もなく、一人、インスタントラーメンを作り、啜りました。ロキソニンを1錠飲んで布団へ潜り込みました。うつらうつら。
 ピンポーン。宅急便の配達でした。ゴホゴホ咳をしながら
「すみません。風邪をうつしてはいけないので勝手口の方へ置いて下さい。サインは巧いことやっておいてください」
 ブツはワイン1ケース12本。嬉しいですが、今夜は抜栓する気分ではないな。
 すぐに布団へ戻りました。ところが再度、間をおかず再びピンポーン。またもや宅急便。同じことを伝えました。今度のブツは日本酒。ふなぐちを大人買いしたんですが、それが届きました。これもお預けだな。
 夕刻までうつらうつら。ご飯を食べてまた布団へ。熱が出たようです。イトヨリの塩焼きは味がしない。



 次の写真は親方にもらったキャベツとブロッコリー。ペッカー(ハンディチェーンソー)を貸し、スナップエンドウの苗をあげたら、これをよこしました。写真がそれですが、これも無味。霍乱がせいでした。



 おやすみなさい。
今日の一句
霍乱に一人身の憂癒し猫
今日の酒
イモ焼酎お湯割り1合
今日の写真はトラです。主人の不如意も我関せず。



平成29年12月6日(水)
 午前6時起床。晴れ。
 出勤しようか、それとも大事を取ろうか。今日は大切な内部協議を控えていました。でも管理職が出しゃばっては出る意見も出ない、若手だけで揉んでもらった方が、結果、いいのかもしれない。そう独りごちて昨日に続きポカ休。仕事に行く妻を見送って、葛根湯のありかを訊き忘れたのを後悔。横になったら忽ち睡魔がやってきました。午前の早い時刻、目が覚めて水分補給。陽射しの入る居間、まきストーブの横にごろり。Amazonビデオで映画を2本。お茶漬けを食べて、また横になりました。寝入ってしまいました。夕刻、妻に声を掛けられ、目が覚めました。むっくり起きて、まともになっているのを覚えました。休んでひねもすがよかったんでしょう。頭痛も消えました。
 夕食は、妻が知り合いを介して漁師の朝取りを横流ししてもらった赤足(クマエビ)です。



クルマエビよりも旨味が濃いんだ、とはつね三が大将の常套弁。絶品でした。横の貝柱は帆立。これは北海道・野付漁協謹製。A先生、ありがとうございました。年末年始に少しずついただきます。



 それが証拠の野付半島。



 冷酒を一口。次いで白霧のお湯割りを少し飲んでおしまい。隣のおばちゃんがこさえてくれた茶碗蒸しが美味しかったです。OTTABAを聴きながら水平飛行。おやすみなさい。
今日の一句
口中に野付の帆立冬の海
今日のラン
なし
今日の酒
冷酒5勺 白きりしまお湯割り1合 グラスワイン1杯
今日の写真は昨日届いたワイン。タカムラワインハウスの格安セットものです。千円未満、コスパの優れものもスーパーやコンビニに置いていますが、これならアぺラシオンを日替わりで楽しめます。




平成29年12月7日(木)
 午前3時に目が覚めていました。晴れ。外気温0℃。トラの野郎がネコカリ催促、布団の周りをごそごそ。無視して早起きをしませんでした。
 体長復活。午前5時に起床。待ちわびたおとったんに先ずはネコカリ。次いでまきストーブの火を大きくし、OTTABAを聴きながらコーヒーの準備。豆を挽きました。血圧測定。義弟に貰ったオムロンが手軽でよろしい。ん?今日は高いぞ。おかしいな。
 新聞に目を通しました。トランプ大統領が大使館をエルサレムに移すニュースの見出し。就任以来、オバマ政権、いや歴代大統領が是としてきた政策の大きな転換です。財政、医療などの内政問題、アメリカが一番の保護主義貿易、いずれも大きく舵を切りましたが、これは孕む問題の大きさからして、歴史を動かしかねません。その意味においてはパンドラの鍵を廻したと言えます。どうなることやら。
 ヨーグルトの掛かったリンゴとバナナのスライスが朝ごはんでした。家の外に出るのは40時間ぶり。霜が降っていました。
 終日判子押し。書類が溜まっていました。夕刻、真っ直ぐ帰宅。大事を取って走りませんでした。今夜は鴨鍋でした。昨日届いたふなぐちを抜栓。次の写真は配達のあったその姿です。



 この中に1.5リットルパックが6つ入っていました。


 パックの下にコックがついてありました。



 ボタンを押すとジャーッ。コップがすぐ様満タン。こぼさぬよう注意が必要です。嗚呼甘露。



 鴨鍋とはいいながら実質野菜鍋。それでも満腹。今日も早く寝ることにします。読書が捗らない。
今日の一句 
ふなぐちを抱えて注ぐ手の震え
今日のラン
なし
今日の酒
ふなぐち1合
今日の写真は茶の葉に降った霜です。厳しい結晶です。








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Last updated  2017年12月07日 20時47分46秒
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禁玉減酒@ Re:作業ズボンの生地も濡れたら皮膚を擦る(06/25) おはようございます。 MAMAさん、親…
一人親方杣夫@ Re[1]:2日纏めて(梅の木の始末、蝮の死骸)(06/24) 亮おじさんさんへ おはようございます。 …
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