カテゴリ:野良仕事
Wednesday, September 25, 2019 午前5時起床。晴れ。今日は終日野良仕事と決めていました。午前中、白菜を植えるところの石抜き、ピーマンや唐辛子を撤去、苦土石灰を撒いて耕耘、茄子や地這胡瓜への施肥なんぞでした。午後は白菜の植え付けを。ちまちま仕事は苦手です。妻が全部を始末。私は水遣りと蛑対策の薬を撒いた後、骨を挿して、紋白蝶対策をしました。写真がその図です。左側の畝は60日、右側は85日で食べられるようになる種類だそうです。種子を蒔いたのは何時だったかな。逆算して11月の初めには収穫を始めることが出来そうです。 ![]() 午前午後とも、STVラジオを聴きながらでした。来月末に訪ねる札幌の情報を拾おうという魂胆でした。栗山監督の辞意で持ちきり。全部始末のついて、午後5時前、ロードレーサーのトレーニング。畑野浦峠を走りました。来月13日、地元佐伯のロングエイド、ツール・ド・佐伯があります。私はBコース100kmにエントリーしています。きつい坂が3つあります。坂道練習に如くは無しです。 シャワーの後、プシュッ。今日の当ては心太でした。磯の香りがしました。 ![]() 一緒に農作業の妻も疲れ気味。彼女もプシュッとやりました。次の写真は冷凍してあった剣先です。これが甘い。 ![]() うっ、茄子だ。毎日、手を変え品を変え、です。何十日、いや何ヶ月です。 ![]() 今日は書くことがありません。手に取った本にあった小咄を紹介します。書名は「ちょっと笑える話」ベネット・サーフ著常盤新平訳 文春文庫です。内容は一部脚色しました。 ・さる有名大学医学部に耳鼻咽喉科の名医がいた。名声を聞き及んだ学生が名医の研究室を訪ね「耳がおかしいんです」と訴えた。名医は「2~3日我慢して、それでも治らなかったらかかりつけの医者に診てもらうといい」と言った。学生「だめなんです。酷くなるばかりで、自分の咳も聞こえないんです」仕方なく名医は錠剤を一瓶渡した。「毎食後に2錠飲みなさい」学生「錠剤ですか。これで耳がよくなるんですか?」名医「すこしもよくならない。ただ、咳の音が大きくなる」 ・ビーチで紐のようなビキニを纏った女子高校生がパトロールの警察官に声を掛けられた。「そんな格好をしているところをお母さんに見つかったら、何て言われるかな?」女子高校生「きっと怒られるわ。これ、ママの水着なのよ」 ・女子大文学部の教授が新入生に、語彙を沢山知っていれば将来の役に立つことを強調した。「一つの単語を5回声に出して繰り返してごらん。そうすれば一生あなたのものになる」それを聴いた学生はうっとりした目つきで唱えた。「東出昌大東出昌大東出昌大東出昌大東出昌大・・・」 今日の一句 白菜の実りや近し鹿の声 今日のラン ロードレーサー15km(畑野浦峠) 今日の酒 サッポロ黒ラベルレギュラー2缶 焼酎ロック1 今日の写真はシフォンケーキ3種。妻の友人Kさんが栗の渋皮煮と一緒に持ってきてくれました。彼女、拙宅に出来た白菜苗の余りを取りに来たのです。海老で鯛を釣るとはこのことです宇。有り難うございました。 ![]() そのケーキ、ナイフを入れたらチョコチップが入っていました。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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