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2020年05月14日
カテゴリ：日記
Thursday, May 14, 2020 午前4時起床。晴れ。 午前、母を病院へ。10年以上前、軽い脳梗塞を患いました。以来、某脳神経外科にかかっています。普段、通院は嫂が付き添います。今日は彼女に用事があり、私が代わりに手を引きました。診察は至って簡単。30秒、世間話をして終わりです。聴診器を当てもしませんでした。処方を薬局に出して支払いをすませました。写真はその窓口に張ってあった協力依頼です。思わず笑ってしまいました。  余談です。この注意書きを見て思い出しました。先日、「猫に餌をやるな」との立て札を見ました。それに落書きをしてありました。「らおいしいものを！」。うーむ、流石です。 午前が潰れました。午後は干した大蒜が乾いたので、小振りのものを選って剥きました。面倒臭い手仕事でしたが、コツが判ると捗ります。  剥いた中から極小さいものを選ってフードカッターで微塵切り。湯煎した瓶に詰め、オリーブオイルを注ぎました。残りは湯通しして醤油漬けに。前者は料理に、後者は3ヶ月待ってお勤めのお供です。  大蒜、こちらは残してストックする方です。首を長めにカットしました。料理に使います。うち10本ほどは、植え付けに廻ります。  始末を終え、野菜畑に茄子の支柱をこさえました。  支柱同士の固定はこれまで荷紐を使っていました。今年からU字結束線をハッカーで縛るやり方へ変更。こちらの方が簡単作業、しかもきっちり締まり、揺れて解ける心配なしです。  夕刻、ランの格好に着替えました。野良仕事にかまけ、1週間ほど走るのをサボっていました。身体が重かったです。以下はそのカメランです。1枚目は小中尾集落の奥、葦高林道の入り口です。ここの奥にダムがあり、その堰堤までがコースです。  それにしても空が青い。元越山の稜線がいい感じです。  桐の花が咲いていたのでパチリ。藤と桐、同じ紫ですが、前者は垂れて咲き、後者は上を向いて、です。  向津留の農道に戻りました。水田にオタマジャクシが泳いでいました。  小鷺と青鷺です。恐らく、上の写真、水生昆虫や両生類を漁っているのでしょう。彼らにとっては稲の伸びて水面を覆うまでが勝負です。  鬼灯が伸びました。あと2ヶ月余りで赤く色づきます。  家に戻り、野菜の水遣り。か細い胡瓜や茄子を見て、南方海上に発生の台風が心配です。写真は早くも実を付けた南瓜です。妻によると、これは摘果するらしいです。  シャワーを浴びてプシュッ。今日の当ては鮃の昆布締め。ねっとり感があり、昆布味の浸みて醤油なしでもOKでした。普段、妻は刺身に箸のいかずですが、今日は2/3をペロリ。私も冷酒に代えて楽しみました。バタンキュー。  今日の一句 爪に付く大蒜臭や梅雨趨り 今日のラン 6km 今日の酒 サッポロ黒ラベルレギュラー1缶 冷酒2合 麦焼酎ロック1 ウイスキー1ショット 今日の写真はクジャクサボテンです。玄関の鉢に植わってあるのですが、今年も花を付けました。別名「月下美人」、花言葉は「はかない恋」だそうです。そのイメージが如くの可憐です。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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