カテゴリ:日記
Saturday, October 26, 2024 折角の週末なのに曇天でした。ウィークデー、父のおさんどんは妻がしてくれます。週末は杣夫が担当。といっても拵えるのは彼女、杣夫は運ぶだけですが。 ということで朝昼晩、それを届け、折々の筆談をしました。昨日届いた介護認定は要介護1であったこと、今後、各種サービスを選ぶからそのつもりでいるよう、話しました。「俺は家で死ぬ」と豪語していましたから、入浴など通所サービスを素直、受け入れてくれるか心配です。 午前はその合間を縫って、届いた郵便物の開封や書斎、机回りの整理をしました。なかなか片付きません。午後は久しぶり,Rさんを誘い散歩しました。小中尾集落の手前、Nさんの山が全伐でした。親方と一緒、山に入り、チェーンソーを回していた頃が懐かしい。少しですが、この光景を見て、腕の疼く感じもありました。 ったくもう、この切り口を見ると、情けない気持ちになります。高いところに刃を入れていますし、棘を残しています。ビジネスライクですし、他人の山なのでそれこそ「かんまんごし」なのでしょうが、これはいけません。夜、山の神が様子見に来て、この切り株に腰掛けたら、尻に刺さります。 家に戻ると、妻は未だ台所に立っていました。午前からです。茄子料理でしょうか。 こちらはできあがりの図。 おっ、焼き茄子だ。なんとも食欲をそそる色合いです。冷や酒を舐めながら、秋の夕刻を緩り参ろうぞ、そんな気持ちになりました。 しかし、そうはいきません。今夕は杣夫のまちの盛り場「うまいもん通り」の秋祭りです。弊社にも案内があり、社長の代理、来賓祝辞をしなければなりません。 午後5時前、其処を訪ねました。杣夫は挨拶が苦手、ヘタクソです。短いのだけが取り柄。それを済ませたら、お菓子撒き。 杣夫もステージに立って、ちびっ子たちにそらいくぞ。 ぶらり、通りを歩きました。曇天ですが、雨の心配は無いようでした。生ビールの販売あり。お寿司や焼き鳥を中心、通りの左右に店を構える居酒屋さんが軒先に屋台を構え、美味しいものを売っていました。 顔見知り多く、散財。写真は求めた品の一つ、締め鯵のお寿司です。500円。 おっ、射的をやっているぞ。ガキンチョに人気のようでした。 屋台物を下げて帰宅。風呂に入りプシュッ。日本酒が底を突いたので、焼酎のお湯割りで求めた当てを流しました。バタンキュー。
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