1月も 終了。とんでもない1か月。
またたく間に過ぎた 1か月。1/8に ばーさん転倒 左足首骨折→入院→1/23退院。しっかし 年寄りの 脚部骨折、入院はよくあるパターンで その間にボケが相当進むことは 担当医始め 多くの方から聞かされていたが ここまで深刻化するとは 考えてもみなかった。季節、時間、自分が置かれている場所と状況、おら以外の親しい知人の認識まで出来なくなった。ようやく 今後の方向については 一定の目途がつきつつあるが自分で云うのも なんだが 修羅場の1か月であった。この間 入間に戻ったのは3日間のみ、それも半日弱の滞在。転倒したことに気づくのが遅れたら 秩父の 毎朝氷点下5℃以下の酷寒で凍死したかもしれないと思うと 介護のために 早期退職の判断したのは致し方なかったかなと 自分を慰める 今夕のおらの心境 です。