下仁田ネギ投入、博多風水炊きを作る。
日中最高気温7.0℃、冴えない初冬の一日。このところ、ばあさんの具合がイマイチで グループホームから随時、連絡が入りちと、ブログも 滞り気味。さて、冷え込みが深まり、下仁田ネギの美味い季節がやってきた。↓ 11/4 畑に定植したソラマメと 下仁田ネギの 景観。ネギ類は 葉ネギ、一本太ネギ、下仁田ネギやら あれこれ あちこちに栽培しているので 交雑してしまったりして 何が何だか わからなくなってきたが この畝は タネから育成の下仁田ネギ。下仁田ネギは 群馬県西部の 下仁田地方が主産地の太ネギで 【ネギの王様】とも称される 滋味深い味覚、スキヤキに投入するのが最高に相性がいいとされる。↓ まぁ、土寄せが少々不足していて 白い部分が少ないが、西洋ネギのレーキのように 丸々と太くなる。これを 小口切りにして、葉っぱも同様に刻んで ↓ 【博多風水炊き】を 作る。本来は ハクサイではなく キャベツを入れるのが正しいとされるが、今回は ハクサイが余っているのでミニハクサイ【お黄にいり】を投入した。鶏は手羽先、手羽元どちらでも 6本程度投入して 60分程度、弱火で煮込む。さらに モモ肉いれてもいい。コラーゲンたっぷり。さて、これから晩飯。