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【ベルリン】ドイツで長距離列車や都市鉄道(Sバーン)のダイヤが大幅に乱れる事態が相次ぎ、問題になっている。
例年にない寒さと大雪が直接の原因だが、民営化に伴う合理化の弊害が露呈したとの指摘も出ている。 西ドイツ時代、時間に正確な国鉄は、通貨マルクの安定を実現したドイツ連邦銀行と並び、ドイツの「信頼性の柱」と呼ばれたが、それはすっかり過去のものとなった。 有力紙ターゲスシュピーゲルは1月上旬、ドイツ鉄道の内部資料を基に、昨年12月20~26日に運行され遅れのなかった長距離列車は全体の3割に満たず、2割しかない日もあったと報じた。 全土が厳しい寒波に見舞われ、レールのポイントや車両の故障が各地で起こったためだ。この時期はクリスマス休暇と重なり、メディアは連日、利用客の怒りの声を伝えた。 《読売新聞》 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
集中管理方式は人員を減らし、効率よく管理できます。
分散管理方式は、人員を多く必要とします。 トラブルが散発的であれば、集中管理方式でも対応できますが、同時多発の問題へは対応は不可能です。 最近は消防救急などでも、集中管理方式になっていますが、大災害などへの対応力は弱いですね。 だからといってすべてにおいて分散管理を実施すれば高コストになってしまいます。 コスト面のバランスと処理能力の見極めが大事でしょうね。 (2011年01月19日 18時48分17秒)
ぱぱもこなさん
>集中管理方式は人員を減らし、効率よく管理できます。 >分散管理方式は、人員を多く必要とします。 > >トラブルが散発的であれば、集中管理方式でも対応できますが、同時多発の問題へは対応は不可能です。 >最近は消防救急などでも、集中管理方式になっていますが、大災害などへの対応力は弱いですね。 > >だからといってすべてにおいて分散管理を実施すれば高コストになってしまいます。 >コスト面のバランスと処理能力の見極めが大事でしょうね。 ----- こんばんは。 そうですね(^^)。鉄道の本家・本元が、上記のようなありさまですから、日本も『右へならえ』なのでしょうね(^^)。 ポイント故障など、『同時多発』的なものには、対応出来ないですね。普段から、そうした事態に対応出来るような『余裕』を抱えていられればいいですが、『コスト』が高くつきますね(^^;;。これは『ジレンマ』ですね(^^)。 (2011年01月19日 20時45分38秒) |