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カテゴリ:邦書
解説 恋愛は当然ながら自分次第だが、守護霊も重要、と説いている。 恋愛に関する記述はそれなりに説得力を持っているものの、それに守護霊だの、神通力だの、悪霊だの、インチキ宗教・霊媒師めいた事をグダグダと述べるので、説得力が半減。 迷える者にとりあえずこうした本を読ませて興味を引かせ、著者が主催するセミナーとやら団体とやらに引きずり込ませよう、という魂胆が見え見え。 藁にもすがりたい者はこうした書物が救世主からの言葉に聞こえてしまうのだろう。 自分はそこまで困っていないというか、冷めているので、こういうのを読んでもますます冷める。 関連商品: お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.21 19:11:55
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