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牡馬牝馬問わず3冠馬は貴重な存在だし、そこに関わった馬や人に対する敬意はあるけど、ビギナー時代から3冠にはあまり思い入れがないと自己認識してます。
ミスターシービーもシンボリルドルフも初めてレースを見たのは3冠獲得後。メジロラモーヌは敗戦引退となった有間記念しか見てない。 トウカイテイオーやミホノブルボンの時代に達成を切望する事もなかったし、ナリタブライアンは目茶苦茶に強い馬だとは思っていたけど自分にとっての興味は3冠でもビワハヤヒデとの対決でもなく、1年後のフジキセキとの戦いだった。 タイトル以上の魅力や愛着を持っている3冠馬は、競馬を始めるきっかけになったシービーを別にすればオルフェーヴルだけだと思う。 私は競馬の魅力や価値は何か強い馬が存在したら別の強豪馬も現れ、それらが戦ってよりハイレベルかつエキサイティングなレースを求められる事にあるとずっと思っているから、1頭だけが抜けちゃう状態になる3冠にはあまりそそられない性癖の持ち主なんでしょう。 そういう意味では、このジャパンカップや出走馬達の価値は高いと思う。 イクイノックスと共に主役の双璧を担う3冠牝馬リバティアイランド。自分の想像より遥かに強い馬でした。3冠いずれの勝ち方も参りました。 自分なりのこの馬の扱いのポイントになるのは、先輩3冠牝馬であり続いてジャパンカップも制したジェンティルドンナとアーモンドアイとの比較。 しかし比較対象してアトサキをつけるポイントは、競走能力や血統ではありません。それが何かは、日曜日の予想本編で述べます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.11.24 22:26:24
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