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5月21日まで、写真展は開いていますので、是非見に行って下さいね。 一人一人保護された経緯なども書かれていますので、遺棄動物の現状を垣間見れると思います。 札幌中央区の中央バス札幌ターミナル(大通り東1丁目)地下1Fです。 動物愛護・福祉団体は数多く在りますが、正直遺棄される動物達は中々減りません。 又、保護をする団体が少ないのも然りです。 動物愛護・福祉活動は、飼育者に対しての啓蒙活動と同時に保護活動此の二つが並行して進んで行って初めて真の動物愛護・福祉活動と云えます。 しかし、残念ながら、啓蒙活動だけは行うのですが、保護活動は観ているだけと云う団体が多いのも確かです。 特に良く名前が出て来る団体などに、この様な傾向が在る様です。 もう一度言います、動物愛護・福祉活動は、飼い主に対しての啓蒙活動と遺棄動物達の保護活動が両輪です! そして、当然、生態販売をしている業者への確りとした法的指導及び罰則を強めなければなりません。 決して、一部の団体からの干渉を受けて、それらの業者への罰則を緩めてはいけません。 皆さん動物愛護法の改正が行われます、しつこい位に何度でも環境省にそれらの提言を行ってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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