歩世亜のつぶやき

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薔薇もまだ蕾の状態が結構ありましたが、ここの所朝の気温の低さで枯れてしまったかもしれませんね。

ラジオから流れてきてふと気づいたのですが、みゆきの「幸せ」という唄、小林幸子氏も歌っていたのですね。

彼女が歌うと余りみゆきの唄と気が付きませんでしたが矢張り本人が歌った方が数段良い物です。

幸子と云えばばんばひろふみ氏が歌った「SATCIKO」可成り古い曲では在りますがそこそこヒットしたと思います。

その歌詞に「幸せを話したら5分在れば足りる　不幸せ話したら一晩でも足りない」というところが在りますが、確かにことわざでも「楽は一日苦は一年」など似た様な言葉はありますね。

でもよく考えると、5分話すとなると結構長いもので、確かに不幸せの方が遙かに多いのかもしれませんが、5分間話せる幸せがあるというのも可成り幸福なことのように思えます。

別に揚げ足を取るわけでは在りませんが、たまにコメントなどで5分程度お願いしますと云われる事がありますが、矢張り5分いざ話すとなると結構長いもので、精々2～3分で終わってしまうことが殆どですよ。

ばんばひろふみ氏の唄は「幸子という名は皮肉だと。。」と歌いますが、確かニックニューサーの唄でも「サチコ」という唄は矢張りどちらかというと不幸の女性を歌っていますね。

此処で思い出しましたが、昔「幸子」という名の一つ上の結構綺麗な女性を知っていましたが、彼女今はどうしていることやら？？？唄の文句ではありませんがどこか「不幸癖」が在るような女性でした。

幸せでいれば良いのですが、小林幸子氏の「幸せ」という唄から色々なことが浮かんできた10月22日の今宵です！