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カテゴリ:おバカモード
こんばんは、星見当番です。
週末に「もくもくの神様」が降臨し、テント放ったらかしで作業中です。 週明けからテント再運転予定です。まず、明日は満月ですので月サインカレンダーですね。 【「グリーンアヴェンチュリンでフロイト1/2実験」経過報告】 ☆2月10日夜~2月11日早朝にかけて 11日午前4時からのトリノオリンピック開会式を見るために早寝した日。 「午前3時半には起きるのだ」と気を張っていたせいか、夢らしい夢を見ていない気が。 少なくとも、目覚める直前には何も見ていなかった様子。 ☆2月11日朝~2月11日午後にかけて オリンピック開会式を見た後、眠気に耐え切れず寝床に潜り込んで爆睡。 面白いほど沢山の夢を見る。直前に見た開会式の影響か、どれもやけにカラフル。 ひとつ覚えている夢は、座席が階段状になっている大教室のようなところで 大勢の人と一緒にどこかの企業の説明会を受けていた夢。何の説明会なのかわからないけど 正面の大きなスクリーンに色鮮やかなプロモーション映像が次々と映し出されていた。 当番がどうやってその会場に居ることになったのかは、例によってよくわからない。 その後がちょっと思い出せないのだけど、どうやら説明会の進行役の人(女性)と 質疑応答か何かで話をしたかあるいは私が何かをやったかしたらしく、夢の最後では 「あなた気に入ったから明日から来て」と言われて夢の中の当番はとても慌てていた。 ちょっと待ってこれって就職説明会だったんですかー?にしてもいきなり明日から来いって 嬉しいけど私、御社で何をするんですかー??とわたわたしているうちに目が醒めた(笑)。 ☆2月11日深夜から2月11日明け方にかけて ゆうべは夜中の1時過ぎまで起きていたから、実際には2月12日の深夜から明け方にかけて。 何だかファンタジックな短い夢を沢山見たような記憶がある。昼間に引き続き、実に色鮮やか。 何が起きたとかどんな人がいたという記憶はあまりなくて、風景や音の記憶だけがある。 たとえば、黄色く枯れた冬の芝生が一面に生えた斜面(なだらかに波打っている)があって そこを赤や黄や青の不定形な物体が地表10cm~20cmのあたりを、斜面のカーブにそって 柔らかく形を変えながらひゅるひゅると滑り降りていく(それも結構なスピードで)とか。 その冬枯れの芝生が生えた斜面は、子供の頃にやったようにお尻の下にダンボールを敷いて 滑り降りていったら気持ちがよさそうな感じで、斜面の上の空は子供の頃と同じような 冬晴れの青で。でも多分、今まで見た芝生の斜面のどこよりも高い所にあるような感じ。 その芝生の坂は、当番が見ている場所の向かって左から右にかけて低くなっていたけれど (赤や黄や青の物体は、左から右に向かって次々と流れて行った)その流れの向こう側、 視界の奧の方には、冬の青空以外何も、本当に何も見えなかったのだ。 建物もない、町もない、田んぼも川も森も海も、ほんとうに何もない。 一体、あの赤や黄や青の物体は何だったのか。 現実にあるものであれに一番近い質感のものは、たとえば5月の吹き流し。 たとえばふくらみかけの気球。なめらかな薄い膜のようなものでできていて、 中に空気が入って膨らんでいるような感じのもので、色は絵具のチューブから絞り出したような 原色の赤・黄・青。それが生き物のように素早く、斜面を滑り降りていった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.12 23:02:24
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