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「きらりの旅日記」

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ほしのきらり。

ほしのきらり。

カテゴリ

2016.01.15
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カテゴリ:美術館・博物館

ニューヨーク・メトロポリタン美術館「ヨーロッパ美術」を鑑賞してみましょう♪

THE METROPOLITAN MUSEUM OF ART GALLERY=634

「12世紀~18世紀ヨーロッパ絵画」レンブラントと一緒に並んだオランダ絵画♪

 

Nicolas Maes(ニコラス・マース作)

Dutch,Dordrecht 1634-1693 Amsterdam

IMG_9365.jpg

Young Woman Peeling Apples ca.1655

「りんごの皮をむいている若い女性」

IMG_9367.jpg

Jacob van Ruisdael(ロイスダール)

Dutch,Haarlem 1628/29-1682 Amsterdam

IMG_9368.jpg

Wheat Fields  ca.1670  「小麦畑」 

およそ1670年のこの大きな絵画は、

彼が、しばしば扱った主題で、

ロイスダールの最も野心的な「穀物畑」です。

この記念碑的なデザインは、17世紀には

通常マントルピースの上に飾る為の目的として掛けられました。

 

Aelbert Cuyp (コイプ)

Dutch, Dordrecht 1620–1691 Dordrecht

IMG_9371.jpg

Young Herdsmen with Cows  「牛と一緒の若い牧夫」


コイプは、ドルドレヒトでの牧歌的な風景を描きました。

お天気が良い滑らかな丘で

牛は、草のじゅうたんをソファーのように寛いでいます。

午後からは、ぶらぶらと散歩をするかもしれません♪

 

Frans Hals (フランス・ハルス)

Dutch,Antwerp 1582/83-1666 Haarlem

IMG_9373.jpg

Young Man and Woman in an Inn(″Yonker Ramp and His Sueetheart”)1623

「宿の若い男性と女性」


フランス・ハルスは、有名な肖像画家で、

レンブラントとフェルメールと共にオランダ絵画の「黄金時代」を築きました。

ハルスの主題は、ハールレム(新しい17世紀のオランダの経済のハブ)のブルジョワでした。

彼の多彩な人格は、写実主義絵画の中で力強く目に見えない大胆なタッチを描きました。

レンブラントやフェルメールの静観的な薄暗い表現とは異なり、

ハルスのスタイルは、独特で、肖像画法を風俗画と結合させて「日常生活」を描写します。

この絵は、青年と女性が居酒屋で遭遇し短い時間を過ごすシーンです。

 

Frans Hals (フランス・ハルス)

Dutch,Antwerp 1582/83-1666 Haarlem

IMG_9375.jpg

Merrymakers at Shrovetide ca.1616-17

「懺悔節の浮かれ騒ぐ人」

 

Frans Hals (フランス・ハルス)

Dutch,Antwerp 1582/83-1666 Haarlem

IMG_9377.jpg

Boy with a Lute ca.1625 

「リュートをもつ男の子」

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最終更新日  2016.01.16 16:17:57
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