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テーマ:美術館・博物館(1508)
カテゴリ:美術館・博物館
3月末にもう一度『ニューヨークの旅』を計画しています(^0^)♪ウキウキ~
楽しみにしていた♪ニューヨーク『メトロポリタン美術館』訪問も最後の展示室であります。
昨年9月は、ヨーロッパ絵画のみを集中的に2時間半じっくり鑑賞しました♪
最後に12世紀~18世紀ヨーロッパ絵画621展示室に入りましょう! THE METROPOLITAN MUSEUM OF ART GALLERY621 さようなら~『メトロポリタン美術館』最終回・・・カラヴァッチオ
Caravaggio(Michelangelo Merisi)カラバッジオ作 Italian,Milan or Caravaggio 1571-1610 Porto Ercole The Musicians,ca.1595 「音楽家」 カラバッジオは、ロンバルディで修業し、1592年ごろローマへ引っ越しました。 Michelangelo Merisi(イタリア語、ミラノまたはカラバッジオ1571–1610ポルト・エルコレ) そして、彼は、最初に小さめの絵で評判を得る事ができました。 この油絵は、彼の初の偉大な後援者(フランチェスコ・デル・モンテ枢機卿)のために描かれました。 同時代の人によって「una musica」と評されたが、それは音楽の寓話です。 左は、キューピッドです。衣装は、なんとなく古典的で、 カラバッジオは、自画像を右から2人目の男の子として描きました。 ~~~~~~~~~~~~~ カラヴァッジョ Caravaggio・・・とは?
後にあらゆるバロック期の画家に多大な影響を与えたと言われる イタリアバロック絵画最大の巨匠(本名はミケランジェロ・メリージ Michelangelo Merisi) しかしその強烈すぎた表現は 品位に欠けるとして非難を浴びることも多々あった。 また画家として名声を得ていたカラヴァッジョは 1606年、35歳の時に喧嘩で一人の男と決闘、 相手を刺し殺しローマから逃亡。 殺人犯として追われる身となったが、 逃亡先のマルタ共和国で『洗礼者聖ヨハネの斬首』を描き、 これが認められ教皇より免罪される。 しかし一年も経たずして再度些細なことで決闘し投獄される。 一度は脱走を試みるも、 数日後に逮捕、 同作品の目前で斬首刑を宣告される。 享年38歳。
近年おこなわれた洗浄・修復の結果、画家の真作であることが判明した。
「メトロポリタン美術館」2階から玄関ホールを見下ろして・・・ 命をかけたとも思われる・・・2時間半は、
嬉しくて大満足です~ 「メトロポリタン美術館」凄いです!
もう~2度と来れない!?と、思ったけど 昨年、9月にツアー行った「ニューヨーク」は、下見
いよいよ~今年の3月に再び「ニューヨーク」へ行く事になりました(^-^)b
今度は、フリーで、時間に縛られる事無く・・・MOMAも
じっくりお散歩も
話題の「トランプ氏のビルも」ひやかしで
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最終更新日
2016.01.29 06:45:39
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