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【世界遺産】ヴァチカン市国『ヴァチカン美術館』ミューズの間「ベルヴェデーレのトルソ 」Torso del Belvedere が好きなのは私だけ?
ベルヴェデーレのトルソ Torso del Belvedere さん! 紀元前1世紀の・・・私の彼氏? 「ミケランジェロ」・・・も Museo Pio-Clementino Sala III Sala delle Muse ![]() きらりのわがまま『ヴァチカン旅日記』ミューズの間 ベルヴェデーレのトルソ Torso del Belvedere ![]() 紀元前1世紀のもので 「アテネのアポロニウス作」と彫られています。 おっと~ブレ過ぎで・・・ ![]() ![]() さっぱり読めませんがっ ![]() 「ミケランジェロ」が、称賛し システィーナ礼拝堂で裸身のフレスコ画を描く際に この「トルソ」より着想を得たという! ![]() 確かに・・・システィーナ礼拝堂の裸身たちは 、似ております! いや~そのまんまであります ![]() ミケランジェロは、元々「彫刻家」ですから 彫刻を眺めては、構想を練っていたのでしょう? ![]() このエネルギッシュなトルソを観ては、 行ったり来たり・・・パワーを頂いたのかも? システィーナ礼拝堂と行ったり来たり・・・遠い! ![]() ご高齢のミケランジェロですが トルソを観ては・・・ ひとり黙々と孤独な壁に向った? う~ん。そんな想像でした。 私も ![]() ![]() 中央に純白大理石の・・・トルソ 本物を目の前にすると、大迫力であります。 しかし、トルソって誰なのでしょうね~ ![]() 「ベルヴェデーレのトルソ」 Torso del Belvedere トルソ・・・とは? 彫刻用語 ギリシア語のテュルソスに由来するイタリア語 人間の「胴体」を意味する。 美術においては, ギリシア,ローマの遺跡から発掘された, 頭部,両腕,両脚の失われた古代遺品の彫像, あるいは 最初から独自の美を認めそのように完成された彫刻をさす。 後者は 19世紀に入ってから制作されるようになった。 エッエエッ ![]() トルソさん ![]() と呼んでいたのは、名前じゃないの ![]() ずっと、 「胴体さん!」 私の彼氏は・・・胴体さん (恥)だったのでしょうか ![]() 驚きますね~ こんな勘違いは、度々であります! 来年も、こんな・・・きらり。に がっかり せずに ![]() ![]() 良いお年を ![]() それでは・・・「ミューズの間」 壁のミューズたち ![]() これは、ミューズじゃない? ![]() 天井画のミューズたち ![]() 縁どりにギリシアの影響を感じますね ![]() ![]() ず~っと観ていると首が痛い! ![]() 天井を眺めながら~良いお年を(^0^)V ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.12.31 00:00:15
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