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テーマ:相撲(1569)
カテゴリ:大相撲
大相撲令和6年3月場所中日【幕内】3月17日の取り組み結果です全勝は尊富士、1負は大の里
たけるふじ 新入幕で全勝の「尊富士」とは・・・何者? 正面解説:高田川親方(元・関脇:安芸乃島) 向正面解説:小野川親方(元・北太樹)山響部屋付 再出場:前頭七枚目『金峰山』 令和六年大相撲三月場所【幕内】取組結果 中日(8日目) 3月10日.初日〜17日.中日〜24日.千秋楽 大阪エディオンアリーナ開催/大阪府立体育会館開催 3月17日(日)幕内:中日の取組結果 【東方】 【西方】からの呼び出し日 十両2『水戸龍』:前頭15『狼雅』 6-2(小手投げ)4-4 ・・・楽しみな一戦・・・ 前頭13『竜電』:前頭17『尊富士』 4-4(押し出し)8-0 新入幕 8連勝 初対戦 新入幕中日での勝ち越しは、 6人目で、13年ぶりの快挙 新入幕単独の勝ち越しは、初の快挙 あまり変わってないです。 特に15日間土俵に上がることなので 自分の相撲をとれたらということです 気持ちを切らしてはいけないですから 前頭15『妙義龍』:前頭13『美ノ海』 3-5(送り出し)4-4 前頭12『湘南乃海』:前頭14『北の若』 6勝 6-2(押し出し)1-7 前頭11『一山本』:前頭16『遠藤』 4-4(叩き込み)2-6 前頭10『正代』:前頭16『大奄美』 4-4(寄り切り)4-4 ・・・楽しみな一戦・・・ 前頭14『錦富士』:前頭10『御嶽海』 5-3(押し倒し)6-2 6勝 御嶽海:3日目の佐田の海との対戦で 取り直しで勝ってから気持ちが吹っ切れた 前頭9『北勝富士』:前頭11『佐田の海』 1-7(上手投げ)6-2 6勝 前頭8『阿武咲』:前頭9『琴勝峰』 5-3(叩き込み)3-5 ・・・楽しみな一戦・・・ 前頭8『高安』:前頭6『豪ノ山』 5-3(叩き込み)5-3 [物言い]豪ノ山の踵が先ついているか? 高安の手が先についており 行司軍配通り豪ノ山の勝ち 勝負審判の交代 前頭5『翠富士』:前頭7『金峰山』 3-5(押し出し)2-4-2休 今日から(再出場)首は、まだ痛いが このまま休場すると番付が落ちてしまうので 1番でも2番でも勝ちたいので出場しました。 ・・・今日の見所・・・ 前頭7『玉鷲』:前頭5『大の里』 2-6(押し出し)7-1 7勝 哲人と新勢力との戦い! 足を痛めたかも? 玉鷲力負けしました 前頭4『平戸海』:前頭2『明生』 4-4(押し出し)3-5 ・・・楽しみな一戦・・・ 小結『阿炎』:前頭筆頭『宇良』 6勝 6-2(押し出し)3-5 3大関を破っているが 前頭筆頭『朝乃山』:小結『錦木』 4-4(寄り切り)1-7 関脇『大栄翔』:前頭2『熱海富士』 4-4(引き落とし)4-4 大関『貴景勝』:前頭3『王鵬』 6勝 6-2(押し出し)3-5 負けられない埼玉栄高校先輩後輩 頭からガンガン当たる先輩の貴景勝 対戦後、首を何度も回している 大丈夫だろうか? 王鵬:外から外から 攻たが押しきれなかった ・・・楽しみな一戦・・・ 前頭3『隆の勝』:大関『豊昇龍』 3-5(押し出し)6-2 6勝 隆の勝は、役力士終了 大関『霧島』:前頭4『翔猿』 2-6(寄り切り)5-3 霧島は、放心状態 翔猿:まぁ〜あまり覚えていないです 下からどんどん攻めれれて良かったです。 思いきり自分らしい相撲を取りたいです。 ・・・今日の見所!!・・・ 関脇『若元春』:大関『琴ノ若』 5勝 5-2(押し出し)6-2 6勝 琴ノ若:大関に上がって初めての 結びの一番、厳しく強い相撲でした。 もしかして琴ノ若の初優勝もあるかも? 照ノ富士が休場のため勇輝が今日から弓取り式 『尊富士』たけるふじ・・・とは何者か? Maegashira#17-Takerufuzi Mikiya 東十両十枚目『尊富士 弥輝也』たけるふじ みきや 本名:石岡 弥輝也(いしおか みきや) 所属:伊勢ヶ濱部屋 青森県 五所川原市出身 平成11年4月9日(24歳) 身長:184.0cm 体重:143.0kg 祖父が草相撲の強豪だったので、 保育園の頃から相撲を始める。 小学校4年、わんぱく相撲全国大会では、 個人ベスト8と団体優勝。 小学5年、個人3位。小学校卒業後は、 つがる相撲クラブに通うため地元を離れ、 つがる市立木造中学校に進学。 3年、全国都道府県中学生大会個人3位、 全中個人ベスト8、 白鵬杯団体優勝・個人3位。 鳥取城北高校へ進学し、同期は狼雅がいた。 1年、金沢大会で個人8強、 2年、金沢大会で左膝十字靭帯を断裂し 3年、全国高校総体個人3位。 選抜高校相撲宇佐大会個人3位、 秋の国体個人準決勝で王鵬に敗れた時に 再び左膝を負傷し、3位決定戦は不戦敗。 日本大学法学部政治経済学科に進学し、 日本大学相撲部に入部。同期は輝鵬、大谷。 2年、全日本大学選抜金沢大会準優勝、 全国学生体重別大会135kg未満級準優勝。 全国学生選手権団体優勝。 全国学生選手権団体決勝戦で今度は右膝を負傷。 3年、全国学生選手権団体優勝。 4年、全国学生相撲個人体重別選手権大会無差別級16強 2022年春、日本大学卒業。 2022年8月、伊勢ヶ濱部屋に入門。 伊勢ヶ濱部屋の師匠(元横綱:旭富士)は 青森出身のため中学校から交流があった。 横綱:照ノ富士からは、中学生時代より 目をかけられていたことと 照ノ富士は、膝の怪我で大関から序二段まで 番付を下げたが横綱まで上り詰めた経歴を 持つことも入門を後押しした。 2022年9月、初土俵。 同期には、輝鵬がいる。 新弟子検査時に23歳であったために 年齢制限緩和措置が取られた。 しこ名『尊富士』の命名理由は・・・ 日本武尊(やまとたけるのみこと)の「尊」 に由来しており「神様」を意味する 高い地位を目指すという意味で 高貴なしこ名に決意を込めた。 「富士」は、師匠9代伊勢ヶ濱の 現役しこ名「旭富士」に由来し師匠が命名。 2024年1月場所、 横綱:照ノ富士幕内最高優勝と 尊富士の新十両での優勝はW優勝となり 照ノ富士の優勝パレードの騎手を務めた。 2024年3月場所で新入幕を果たす。 初土俵から所要9場所での新入幕は、 史上最速タイのスピード出世である 本日成し遂げた・・・ 新入幕での8日目の単独での勝ち越しは 史上初の快挙である。 (最高位)前頭十七枚目 (2022年11月)西序ノ口十五枚目 7勝0敗序の口優勝 (2023年1月)東序二段十一枚目 7勝0敗序二段優勝 (3月)西三段目十九枚目 6勝1敗 (5月)東幕下四十一枚目 6勝1敗 (7月)東幕下十七枚目 6勝1敗 (9月)東幕下六枚目 5勝2敗 (11月)西幕下筆頭 6勝1敗 (2024年1月)東十両十枚目 13勝2敗新十両優勝 (3月)東前頭十七枚目 7勝0敗(8日目まで単独全勝) 【本日の結果】 8連勝は、尊富士(新入幕) 7勝1敗は、大の里 6勝2敗は、豊昇龍・貴景勝・琴ノ若 阿炎・御嶽海・湘南乃海・佐田の海 ・・・・・・・・・・・・・ 昨日、七日目までの結果 7連勝は、尊富士 6勝1敗は、大の里(入幕2場所目) 5勝2敗は、11人 大関:豊昇龍 大関:貴景勝(角番大関) 大関:琴ノ若(新大関) 関脇:若元春(かえり関脇) 小結:阿炎(かえり小結) 前頭8:阿武咲 前頭8:高安 前頭10:御嶽海 前頭11:佐田の海 前頭12:湘南乃海 前頭14:錦富士(かえり入幕) 写真撮影:ほしのきらり。 世界遺産にぽち お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.17 19:59:19
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