カテゴリ:(旧)風景・自然
こちらは先週冬らしい天気となりました。積雪自体は多くないんだけど朝から晩までひっきりなしに降っていました。さらにサラサラと冷たい雪…(←だから積もらないんですけどね)。
木々も野原も真っ白になってやっと雪国の面目躍如?と言ったところでしょうか。…といいながらその時の写真を撮っていないんです(-_-;)。折角皆さんに雪国らしい景色でも見てもらえるかな…って思ってたんだけど、土曜は仕事が遅くなり途中の山道に差し掛かる頃には既に周りは暗く、日曜は寒くて朝から引きこもり…。まぁタダの言い訳ですけどね(-.-)。 ってことで今日"も"前に撮っていた写真を少々(で誤魔化します(^^ゞ)。 ↑朝早くの仕事があり、それの時間が気になって早く起きすぎたときにちょこっと写してきたものです。まだ朝焼けの赤が残る時に木製のベンチの上に乗っかっていた落ち葉です。 落ち葉にもベンチにも霜が下りていました。 ↑その凍りついたベンチに朝日が当たり、霜の結晶?がキラキラと輝ききれいでした。こういう輝いているものってピンボケの方がきれいな場合があるんですよね。こんなボケの表現も写真の面白いところです。 ちなみにこの時ダイヤモンドダスト(空気中の水分が凍って飛び交う現象…多分)が出て?いたんだけど、何枚も写したけどタダの光の点にしか写ってくれませんでした(-_-)。写真集ではきれいにキラキラ輝いている写真を見たことがあるんだけど…ウデのせいですね(-.-)。 …まぁ話しだけでは伝わらないと思いますので、失敗写真で恥ずかしいのですが載せてみますね(ツッコミ禁止)。 矢印(←)を1つだけ打っておきましたが、その先にある白い光点(ゴミぢゃないですっ!)と同じものが何個か写っていると思いますが、それなんです(-.-)。実際は斜めに射している陽射しに照らされてキラキラと無数に輝きとてもきれいでした(この位置からが一番良く見えました)。でもそれを写してもこの通り…。 もっと写真のことを勉強しなければ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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