弦
自分の忘備録にもなります。管理人は現在ギターの弦はマーチンのライフスパンといういい音が長く続く(と言われている)ものを使っていますが、ブログをさかのぼってみたら前回は今年の2月末に交換していたようです。↑ということは現在ザックリ3か月使っていることになり、ロングライフではない普通の弦ならそろそろ交換したくなってくる頃ですが、今現在指で弾くと音の鈍りを感じますが、ピックで弾く分にはギターに馴染んでいる音というか、新品の音と比べると確かに劣化はしているもののまだ使えるようです。そりゃギターを弾くと言っても週に1回かせいぜい2回程度ではありますが、それでも外気に触れるだけでもサビてゆく弦がまだ使えるとは今のところロングライフの面目は保っているようです。長持ちと言えば先日久~しぶりにギターが置いてある飲み屋さんに行ってきたのですが、少しだけ弾いてきましたがまだいい音で鳴っておりました。管理人がそのギターを(一応)管理しているので一体いつ弦を換えていたのかこれもブログをさかのぼってみると、なんと5年前のようでした(計算間違ってないよね?)。前に交換した時に長く使えるようにちとお高いけどロングライフの弦(エリクサー)を使っていましたが、キレイなママさん曰くそんなに弾く人はいないとは言うものの、それにしても張りっぱなしの弦が5年経ってもまだ音が鈍っていないとは驚きです。ちなみに(専門的に書きますが)管理人が使っているマーチンのロングライフ弦は金属に長持ちする薬剤を入れている"らしい"ところに、飲み屋さんで使っているエリクサーの弦は弦自体にコーティングをしているのだそうです、多分。音としては弦に薬剤を入れた方が普通の弦に近い音で鳴るようですが、長持ちを考えると弦にラップを巻いたようにコーティングした方が持つらしく、一長一短はあるようです。かと言って飲み屋さんのギターの弦がコーティングにより変な音がする訳でもなく、そのギターの音と感じるので経済性を考えればエリクサーを使った方がいいのかもしれませんね、それでも管理人はマーチン製に拘りますが^^;。