虹(一応…(-.-))
今日は午後から結構な雨とりました。こういう時に寒気団が入ってたら大雪になったのでしょうね。…と思うと時たま雲の切れ間から日差しが差し込むような、典型的な冬の不安定な一日でした。そんな中外に出てふと空を見上げると、結構立派な虹が出ていました(^^)。んで急いでカメラの準備をして、家の屋根へ駆け上がったら…あれっ?虹は(・・?。よく見ると地上すれすれにちょっとだけ虹が残っている程度。さっきの大きな虹は跡形もなく消えていました(-.-)。太陽を見ると濃い雲の中に入る瞬間。…たった2分の違いでせっかくのシャッターチャンスを逃してしまいました(-_-;)。まぁ一応その時写したものを1枚…200mm程度の望遠(4倍)で写しています。実際はもうちょとショボく見えていました(-.-)。虹はご存知のように太陽の光を背に受けると見える場合のある現象。弧の外側から内側に向かって「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」の色が付いています。…ちなみに管理人は虹の色の配列は松○聖子の「ガラスのプリずム(注:←"ず"はカタカナ)」という曲で覚えました(^^ゞ。子供の頃はわりと頻繁に虹を見ていたような気がします。それが大人になるとめったに見ることがなくなっています。虹の発生は自然破壊などとの因果関係はあまり関係ないと思われますので、これは単純に空を見上げるゆとりがなくなっているのだと判断しています。仕事を持つと…仕方ないですかね。昼の虹に関しては端から端まで、濃くクッキリと架かっているところを写してみたいと常々思っています。