便乗
ブロ友さんの放浪の達人さんや紺桔梗さんが飲食物の賞味期限の事をブログに上げられていたので管理人も便乗して書いてみます。冷蔵庫の中の食材は古いものから使う(方言で「しょうやくする」と言います)ことは得意なつもりなのですが、レトルト物や缶詰など保存が利くものと思うといつか食べるだろうと、ずーっと取っておいてしまう癖があります。そんな中で車の中にもいつか飲むときが来るだろう…と、飲み物を1~2本入れております。実際に山の上などで星の写真を写している時、水分が欲しくなる場合がありそんな時は重宝しておりますし、その場合の安心材料にもなっています。そんなところに放浪の達人さんや紺桔梗さんのブログを拝見して、そういえば今車に入れてあるペットボトルはどうなっているんだろう…と気になって確認してみたら、案の定…でした(^^ゞ。↑飲み物はその存在を忘れないようにドアについているドリンクホルダーに入れているのですが、後部座席のドリンクホルダーにコレが入っていました。缶コーヒーですが、賞味期限が2017年までの物でした(存在を忘れてました(^^ゞ)。缶詰などフタがしっかりと付いている物であれば期限を過ぎても多少は持つのかもしれませんが、スクリューキャップでは密封もどこまでという感じがあるので、もうこれには手を付けることは無さそうです。↑いつでも飲めるようにと運転席のドアポケットに入れていたコーラを見たらこんなになってました。買った時は確か四角いボトルだったと記憶しているのですが、その胴体がくびれていました。実は先日も2009年の缶ジュースが出てきたのですが(-_-;)、それは中の炭酸の為か缶の底が盛り上がっていたんです。でもコーラも炭酸は強いはずなのに何でくびれたのでしょうね。ちなみにこれは賞味期限を探したのですが、キャップのところにも胴体のどこにも見当たりませんでした。賞味期限の印刷って消えることがあるのでしょうかね(・・?(おそらく5~6年は経っているものと思われます)。↑そしてこれです。これは助手席のドアポケットに入っていたものですが、少しだけ賞味期限が過ぎていました。これくらいなら全然許容範囲なのでしょうが、実はお茶にはちょっとしたトラウマがありこれも処分することにしました。前にやはりいつか飲むだろうから…とドアポケットに入れていたお茶があり、ある時このまま取っておいても賞味期限も切れるから…と、エアコンの吹き出し口に着けていたドリンクホルダーで良く冷やした後で飲もうとしたら、フタがスルっと外れて、と同時に背筋がゾっとしたんです。どうやらそのお茶は一度フタを開けていて、でも何かの理由で後で飲もうとドアポケットに入れたまま、そのことを忘れていつもの保存してある物と勘違いしてたようなんです。確かにそのお茶には沈殿物がいっぱい溜まっていたのですが、最近はお茶でも茶葉入りで振ってから飲むものもあるのでそれだとばかり思っていたのですが、実は中身は思いっきり腐っていた訳ですよね(-_-;)。その時はすぐ車を道端に停めて息を殺しながら^^;中身をぶちゃり(方言:捨てる事)ました。管理人は今でも多少賞味期限が切れても普通に食べたり飲んだりしていますが、このことからお茶だけは期限を守るようになっています。今回車の中を確認して古い飲み物が出てきた訳ですが、これからもコンビニや自動販売機から1時間以上離れたところで星を写すこともあるので、その時の為にまた飲み物を積んでおこうと思います。ただし次からは1本飲み物を買ったらドアポケットに入れてあるものから飲むようにしないとですね(-_-;ゞ。