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テーマ:◆イタリアン◆(514)
カテゴリ:食べモノ
行ってきました「夏のラ・セッテ」。 パイナップルと何かの(笑)カクテル。もちろんノンアルコール。 「鮎のパートブリック包み 胡瓜、枝豆、メロン」ブレ(笑) いつぞやと同じ様に、鮎を三枚下ろしにして身を合わせて、肝のペーストを塗ってパートブリックで包んで焼いてあります。鮎と瓜っぽいものは風味が合うようで、実に美味。尻尾まで残さずいただけました。 パンはバケットとフォカッチャ。 冷静スープは「とうもろこしの冷製スープとバヴァロワ」。 本日のこのスープはフレンチの「レストラン・ミル」並に塩味が薄く、コーンそのものをいただいている感じです。嫁さんは物足らない感じでしたが、ワシは好きな味でした。 お勧めパスタは「鱧のパスタ」。 カラスミがふりかけて有りまして、肉厚で旨味の多い鱧の美味なこと。 「鱸の焼いたの(笑)」。小松菜のソースだったかと。 魚の香りと小松菜の香りが絶妙な感じな上に、例によって抜群に好みな焼き加減でした。 「仏産仔鴨胸肉のポワレ」。これまたワシには非の打ちどころが全く見えない焼き加減。 カリカリの皮と、しっとりの胸肉が、もう何とも形容のしようが無いと申し上げておきましょう。 「メロンのスープとスイカのジェラート」。 ジェラートがほんのりとした朱色なので、一瞬「すいか?西瓜は?」と思ってしまったワケですが、食してみれば、紛うことなくスイカでした(笑) んで、エスプレッソ。 いつも帰宅すると「今日、印象に残った料理は?」という会話を嫁さんとするんですが、ココ最近の「ラ・セッテ」さんはナカナカ難しい。 特に、焼き物の火加減がワシの好みの「ほぼ、ど真ん中」に来ているので、どの一品も甲乙つけ難し! という事で、上の画像のような火加減がお好みの方は、季節ごとに「ラ・セッテ」さんへ出かけましょう。 ゴ馳走サマデシタ(ヽ´ω`)ノシ
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最終更新日
2018.07.31 06:30:19
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