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テーマ:カーナビあれこれ(1092)
カテゴリ:車モノ
「今更のスマートフォンカーナビゲーション用アプリケーション6」です。 この期に及んで益々”今更感”が増してきていますが(笑)、思う所などと、思い違いをしていたところなども記しておきます。 先ずはデータ使用量についてです。前回の「今更〜5」で書いた「ヤフーカーナビ」の9/20からの通信量では一ヶ月間で1.14GBと言う事でした。対して10/20〜、11/20〜、12/20〜の各一ヶ月間で「GoogleMap」が使ったデータ量は概ね300MB〜500MBで、平均すると350MBくらいでした。因みにオフラインマップは前もって自宅Wi-Fiでダウンロードしています。 スマートフォン全体でのデータ通信量は一ヶ月間で平均750MBくらいでした。スマートフォン自体はクルマ専用ですから、使わないと思われるアプリなどをアンインストールしてバックグラウンド通信など止められる通信は分かる範囲で停止させるなどしていますし、アプリのアップデートなどは自宅Wi-Fiでやっていますので、まあこんなものでしょうか。 因みにインストールして車で利用している主なアプリですが、Google Map、AAWireless、Android Auto、CHat、それからガソリン決済用にENEOS SSアプリ…などで、総数としては64個インストールされていて、上記以外はまず使いませんので、止められそうなものは止めてデータも制限しています。 それで「GoogleMap」による通信も含めてスマートフォン全体でも1GBを下回っていると言うことで、1/20からはIIJMioの通信設定を高速通信にして使っています。 それから原因不明の「接続に関する問題…」が多発した件ですが、「GoogleMap」を使うようになってからは一度か二度あった程度で、ほとんど起こっていません。「ヤフーカーナビ」の通信するデータ量が多く、IIJMioの低速回線ではタイムアウトしてしまうのでは無いかと前回書いたのですが、上に書いた通信量の事も考えに入れると、その辺り「当たらずと言えども遠からず」ってところかもしれません。 データ量に関しての次は「GoogleMap」の使い勝手などです。 まず思い違いをしていたことから。 以前、高速道路の走行中に「高速道路、出口です…」のような案内で、高速道路から下りるように案内される、と言うような事を書いたのですが、これは勘違いでした。と言うか、表現が紛らわしい(笑)。 「GoogleMap」では、高速道路本線から外れる時に「出口です」と表現するようです。それがサービスエリアやパーキングエリア、ジャンクションなどであっても「出口です」と言います。実に紛らわしい(笑)。以前にこの事を書いた時のことは忘れてしまったので詳細は覚えてないんですが、どちらにしても紛らわしい表現である事に違いはないと思います。 とは言え「GoogleMap」にはだいぶん慣れましたね。まあ「飼い慣らされた(笑)」という表現の方が当たってる気もしますけど。機能的にそれほど不足を感じることも無いですし、慣れ親しんだユーザーインターフェースの方が扱い易いかなと思います。それから、日常的に使用する検索履歴が反映されるところも便利ではあります。あと、以前にも書きましたが、予想所要時間を表示しながら別ルートの提案をしてくるところなども、ユーザーに主導権が有るかのように見せかけていてナカナカに憎い機能だと思いますね。 あとは、相変わらず狭い道を案内してくるところはチョッとアレかなと思う時もありますね。なんでも、位置情報の共有を許可しているユーザーのデータを元にして渋滞情報を取っているらしく、恐らく狭い道だろうが広い道だろうが、ユーザーが通った道は通る事ができる道と判断しているのだと思われます。とは言え、離合困難な道を敢えて選択してドライバーに試練を課すことも無かろうと言うのが正直なところです。ストリートビューの画像が撮影されている場所も多いので、幅員なんて簡単に測定可能でしょうから、ユーザーの設定で一定以下の幅員は頻度を下げるとか、車の大きさを設定できるようにするなりして優先順位を下げるとか、やりようはいくらでも有りそうですよね。 というわけで「GoogleMap」に関してのこれまでに感じた事などでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.19 12:00:15
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