The Life Style in The New Millennium

[ほう、そうか　だからどうした？ボツ] カテゴリの記事

全893件 (893件中 851-893件目)

< 1 ... 13 14 15 16 17 18

• 成績改ざんはやりすぎ！地方の県立高校の予備校化

  だんだんと道県立高校の履修漏れの実態が明らかになってきた。いくら何でも、習ってもいない科目の成績が成績表に書いてあるのはやりすぎですね。それでは、生徒のためではなくて高校の実績のために文書偽造をやってるわけだから。公表されているデータに近畿や関東の大都市圏の高校がないところを見ると地方の県立高校特有の問題ということかもしれない。つまり、近くに実績のある予備校がないから生徒を一流大学に合格させるには学校が頑張らなくてはならないわけだ。親も学校がやってくれるのを望むだろうし。大都市なら生徒は近くの名門予備校の現役合格コースに行くから学校は関係ないわけだ。それと、一流大学に何名以上合格させるとどっかから補助金が出るんじゃないのかなあ・・・考え過ぎかな？

  2006.10.26

  コメント(3)

• 履修不足救済しないと大臣　では、過去の生徒や私立はどうするのでしょうか？

  大学受験が追い込みで一番大切な時に真面目に頑張ってきた生徒たちに余計な心配させないでください！！人生がかかっているんですよ。とりあえず、今年は、このまま受験させるべきでしょう。ところで、履修不足救済しないと大臣発言ありました。私も賛成です。やらなければならないと決まっていたものですから。３月末までに未履修全部受講ということは、土日祝返上してでも授業やるしかありません。これも賛成です。ただ、今の県立の生徒だけ、頑張れというのはちょっと気になります。過去の生徒たちはどうなるのですか？私立はどうなのですか？私立はずっと前からです。私立は管轄が違うから関係ないのでしょうか？これは高校教育の基盤を揺るがす大問題です。なるべく早く公平な対処方法を聞きたいものです。

  2006.10.26

  コメント(0)

• 履修不足高校。まだまだ氷山の一角。この実体は１０倍以上あるはず

  大学合格至上主義にした大人たちの責任。生徒たちには関係ない。今さら負担をかけるのはかわいそう。今の社会では誰が考えても一流大学に合格した方が有利に決まっている。だから、高校の予備校化は必然だろう。日本中の地方の進学校と呼ばれる県立高校は１０年くらい前から予備校化している、私立はもっと昔にこんな体制になっている。報道されているのは氷山の一角。実体は１０倍以上あるだろう。

  2006.10.25

  コメント(0)

• 盗作ではないと思う・・・でも・・・

  問題の槇原敬之さんの「約束の場所」♪夢は時間を裏切らない　時間も夢を決して裏切らない♪のフレーズなんですが、槇原さんのファンでも松本さんのファンでもない私は、これは盗作ではないと思いました。たぶん、槇原さんが考えたものだと思います。それくらいの才能ある作家だと思います。ただ、松本さんの「銀河鉄道９９９」は誰でも知っているような名作ですからどこかで槇原さんが耳にして記憶のどこかに残していた可能性はあると思います。だから、松本さんの主張も分かります。おそらく裁判にしたところで裁判官は和解を勧めるでしょう。それくらい微妙です。ハッキリさせたようと証拠を出し合って頑張ったところで長い長い裁判でお互いが消耗するだけだと思います。そろそろ落とし所を見つけたらいかがでしょうか。

  2006.10.25

  コメント(3)

• ＮＨＫ受信料　使った時間だけ課金するのはどうでしょうか？

  一番公平なのは・・・使った時間だけ課金する方法では？という意見も頂きました。この場合、料金体系の設定によってはＮＨＫの収益が激減してしまう可能性もあるかもしれません。まあ、その場合はニュースと教育番組だけやってくれればいいかもしれませんがね。

  2006.10.25

  コメント(0)

• ＮＨＫは受信料を払わない人はテレビを見えないようにしたら

  ＮＨＫは受信料を払わない人に民事督促をするそうだ。でもねえ、こんなことしてもこの事務手続だけでも大変だと思う。回収した料金より事務員さんに払う経費の方が多くかかったら泣きっ面に恥だろう。脅し効果も期待してだろうけれどもっと工夫できませんか。たとえば、ＮＨＫの受信料を払わないとすべてのテレビを見えないようにする方法とかありませんかね。電話やインターネットのプロバイダーと同じだと思う。すぐにとは言わないけれど、将来的に考えた方がいいよ。

  2006.10.25

  コメント(9)

• どちらにしろ生徒たちには罪はないから卒業できるようにすべき

  いろいろな事情があって履修単位をごまかしていた学校があってもそれはそれでいいと学校が判断して生徒は従ったまでです。要するに、文部科学省と学校側の問題であって生徒には罪はありませんから補習を早速受けるようするなどしてちゃんと単位を履修できるようにしてあげるべきです。

  2006.10.24

  コメント(0)

• そろそろ高校の課目は見直すべきではないでしょうか

  実際に社会に出て役に立つのは中学までの内容だと思います。高校は？となると工業や商業などの専門校なら就職してから役に立つでしょう。しかし、普通科の授業はどの科目とは言いませんが現実離れした内容が多いと思います。私学では、かなり前から大学受験用に特別の問題集を用意しています。そうでもしなければ私学の普通科は存続が不可能です。少子化が進めば県立高校も、大学受験に対応できない学校は定員割れになって行くでしょう。要するに今までは先生や学校の都合で課目を決めていたのが少子化で生徒が減ってきたため生徒の都合に合わさなければならなくなった。ただそれだけなんです。社会に出て役に立つ高校を目指してそろそろ高校の課目は見直すべきではないでしょうか。

  2006.10.24

  コメント(0)

• 将来、結婚や就職などの時に過去を調べられる可能性も

  だんだんイジメた生徒たちに対する世間の風当たりも強くなってきたようだ。ある掲示板では、福岡のイジメに関与した生徒１０名余の氏名も確証は持てないが投稿されていた。おそらく、グーグルなどで検索すればヒットするだろう。とすると、迂闊にイジメなんかすると将来、何かあった時、たとえば、結婚や就職などの時に過去を調べられる可能性があるということだ。ところで、昔からイジメは確かにあった。野口英世の伝記などを読むと、幼少時、野口博士は不自由だった手のことでかなりイジメられたことがわかる。そのイジメに対する反発心が、世界の野口を作ったのかもしれない。しかし、この伝記に書いてあるようなイジメならば、反発することも可能だろうが、最近のイジメは、集団で、しかも、へたをすると暴力団よりもタチが悪い。集団で骨折するまで殴る蹴るをして入院させて見舞いと称して病院にまで揺すりにやってくる。そんな恐喝・障害・殺人未遂も起きている。この問題をブログに書くようになってからいろんな賢明なる方々にご意見を頂くようになった。海外ではイジメた生徒を登校禁止処分にしている学校もあると聞いている。中学や小学は義務教育ではあるが、死者が次々出るようになってしまった以上、イジメた生徒たちなどの問題生徒を最悪の場合、登校禁止なり隔離するなどの法的処置を検討すべきかと思うが、いかがでしょうか？以前、「問題生徒の登校禁止」を同じように書いたことがあります。その際、問題生徒の人権はどうなるとか、問題生徒がかわいそう、更正するかもしれないなどと言う反論も受けました。しかし、自殺者まで出ている現場は、もう子供の人権云々を言う状況ではないと思います。

  2006.10.24

  コメント(1)

• 練習中のシャツくらいで、とやかく言われたくないぞ。

  日本ハム選手の練習中のシャツが緑や赤なのが審判部長に注意されたとか。たぶん、新庄選手のことかな・・・ところで、それを判断するのは、相手のチームじゃないでしょうか？日本シリーズなんだから、中日が「試合に差し支えるかやめてくれ」と言ってきたら自粛すべきだと思いますが・・・今の段階では、練習中のことだし、全然、試合に支障ないし、ファンも喜んでるし、オーケーじゃないでしょうか。話は変わりますが、私は何年も前から新庄選手のファンなのですが、この前、ちょっとヤバイと思うことがありました。野球を楽しもうという姿勢はとっても良いことなのです。でも、この前のプレーオフの２試合目で相手のソフトバンクの選手がすごく本当にスゴーく真剣なのに新庄選手が試合中ニタニタしているのを見ているとこれでいいのかなあ・・・トラブルのキッカケにならなきゃいいけど・・・なんて思いました。まあ、もう引退するんだし、これが新庄らしさなのかもしれませんが・・・

  2006.10.23

  コメント(2)

• 盗作騒動、テレビ公開裁判？で決着をつけようぜ

  槇原さんも松本さんも有名人。どっちも堂々の主張。これは、どこかのテレビ局で両者とそれを弁護する人が出演して言い分を公平にしっかり発言して両者の曲も流してどっちの言い分が正しいかファックスとインターネットで視聴者に投票してもらって決着をつけたらどうだろうか！！

  2006.10.21

  コメント(1)

• 小久保はソフトバンクで監督になるべき人材かと思いますが・・・

  組織には核になる人が必要です。その核になる素養は、その組織に骨を埋める覚悟があるかの一点です。その覚悟がなければどんなに才能があっても組織をまとめることはできないでしょう。たとえば、プロ野球巨人に小久保という素晴らしい選手がいます。人格と才能を兼ねた選手です。プレー態度も真面目でお手本のような方です。しかし、彼には巨人で骨を埋める覚悟があるようには見えません。というのは、彼には帰るべきところがあるからです。やむにやまれぬ事情で追われてしまった。それでも真面目な性格で巨人で頑張った。でも、骨を埋める場所は、かつて育ててもらった所、そう考えるのは当然でしょう。これは中日の川相と正反対です。川相の場合は、巨人には帰れない。そんな立場の自分を暖かく迎えてくれた中日に骨を埋めよう。そう思っても不思議ではありません。レギュラーでなくても中日でずっと一軍選手と行動を共にできたのは川相の覚悟が首脳陣や選手に認められたからだと思います。結局、より幸せな道を人は選ぶものなのです。小久保の話に戻りますが、小久保にとって幸せなのは巨人ではなく、ソフトバンクに戻っていずれソフトバンクで監督になるべき道を選ぶべきかと思います。

  2006.10.18

  コメント(3)

• 代理出産は出産予定日以前に届けるなどの処置をとるべきでは？

  私も向井さん高田さんご夫妻の幸せそうな様子を見ていると代理出産は認めるべきだと思います。しかし、このようなことが頻繁に起こるようになると必ず悪用するケースが出てきます。最悪、人身売買になるかも・・・だから、代理出産される方は、出産予定日の３ヶ月くらい前に当事者が届け出るようにすべきかと思います。赤ちゃんの幸せのために一日も早い法整備を望みます。

  2006.10.17

  コメント(0)

• キムタクは「ちょうどいい」と思う

  １３年もキムタクが「an・an」の「好きな男」ランキングで一位を達成したのは、スゴイ！というより、ほとんど神の域に達している。１３年もたてば、普通の男前ならただのおじさんになっていても不思議ではない。１３年もすれば、赤ちゃんは中学生になるのだ。ところが、キムタクは１３年すぎて、結婚して、子持ちになってもまだアイドルをやっているのだ。もう次元が違う。たぶん、多くの女性の夢の中に出てくる天照大神は、キムタクににているんだと思いたくなる。ある女性は「あんなに美しい顔の男性がいるなんて」と陶酔気分でキムタクを語っていた。でも、少なくとも私の周りの女性たちは「カッコイイだけなら他にもいる、キムタクはちょうどいい」 という。何がちょうどいいのかって聞くと、「たとえば、奥さん。すごい美人と結婚しなかったこと」だと言う。あこがれるのに「ちょうどいい」キムタク、彼のトップの座を奪うのは、やはり「ちょうどいい」ヤツだろう。

  2006.10.17

  コメント(1)

• タバコはやめられないでしょ。

  あの～タバコ吸っている人は害があると分かっていて吸って居るんです。ですから、中毒です。病気かもしれません。ほんとうに病気なら入院してタバコなしでも生きていけるように治療すればいいと思うんです。でもねえ、男で４割、女で１割くらいはタバコを吸うことでストレス発散しないと生きていけないんじゃないでしょうか。むしろ、大多数の愛煙家には間接的な被害もありますからマナーを守ることを徹底すべきだと思うのです。こっちの方が大事だと思うなあ・・・

  2006.10.16

  コメント(3)

• 今のイジメには民事訴訟や警察も必要

  今の学校でのイジメは、一昔前の単純なイジメではない。陰湿で、人の人格を踏みにじる犯罪とも言える。もちろん、すべてのイジメが、そこまで悪質とは言わないが、学校に通う生徒本人や親は、最悪の事態を頭に入れておくべきだろう。イジメている生徒たちは、たとえ被害者生徒が自殺しても自分たちは少年法で保護されるから犯罪にはならないと分かってやっている。少年法は悪用されているのである。ならば、被害者は苦しんで泣いて、最悪自殺するのではなく自殺するほどの勇気があるのなら実態を文章にするなり、録音録画するなりして各マスコミに送り警察に連絡し、親と相談の上、民事訴訟で損害賠償請求すべきである。少数ではあるが、被害者が学校でのイジメで損害賠償で勝訴し損害賠償金を受け取るケースを出てきている。このような行動をしていかないとイジメはなくならないだろう。イジメは立派な犯罪であることを少年法を悪用している生徒たちに理解させなくてはならない。もちろん、学校でもイジメをして自殺でもされたら訴えられて何千万円の損害賠償をしなくてはいけない！！それくらいの教育をしなくてはイジメの悲惨な犠牲者はなくならないだろう。

  2006.10.16

  コメント(5)

• 巨人を優勝に導けるのは桑田だけ！！

  私が中日の試合を見ていて思うのはどうして中日が相手だと他チームはエラーばかりするのだろうだった。あの中日と並ぶ守備力と言われる阪神でさえも大事な中日との直接対決でエラーを続出して崩れる試合が多かった。極論すれば、中日はタイムリーヒットやホームランなしでも相手のエラーで勝っている試合があった。昨日の優勝で、いろいろな談話がスポーツ欄に載っていた。「なるほどな・・・」と思うデータがあった。犠打１５０、十二球団トップ。中日は犠牲バントの数が日本一なのだ。もともと、中日はバントがヘタな選手が多かった。それを落合監督就任と同時に、巨人をケンカ別れ同然で退団し移籍してきたバントの世界記録保持者である川相選手が変えた。ランナーが出ている時にするバントは相手チームの野手にプレッシャーを与える。ランナーを送り、うまくいけば自分自身も生きる。また、まったく打てない好投手相手でもバントならエラーや内野安打を誘うことも可能なのだ。外人選手以外は、器用だが馬力のない選手が多い中日ナインにとってベンチにはいるがほとんど試合に出ない川相選手とともに過ごした３年間でのバント技術の修得は値千金だった。それに控え、巨人は、川相選手をむざむざ辞めさせたあげく桑田投手のような並はずれた頭脳と経験の持ち主まで、二軍で飼い殺し、しかも、戦力外にするかもしれない。ほんとうに価値ある選手は、直接役には立たなくとも戦いの場、つまり、一軍にいてベンチに座っているだけでも戦力になるのだ。ちなみに、バントを使って相手にプレッシャーを与える野球は某伝統球団Ｖ９時代の常套手段だったことを忘れてはならない。

  2006.10.11

  コメント(3)

• 大リーグに行きたい選手は行かせたら・・・

  毎年、シーズンオフになると大リーグに行きたいと言っている選手と行かせない球団でトラブルが起こっていますが、私は基本的には行かせてあげるべきだと思います。たとえば、阪神の井川投手のように明らかに大リーグ移籍問題のトラブルでモチベーションが下がってしまったケースもあるからです。不満のある選手がチームにいるのは、あまり良いことではありません。ただ、有望選手を大リーグに行かせると球団にとって大変な損害です。だから、そのための条件、球団から入団時に契約金をもらっている選手は返金するなどの処置をすべきですし、帰ってきた時は、まず現在の所属チームに戻ってくる、何年後には帰ってくるように期限決めておく、など選手側と球団側で話し合ってルールを一刻も決めておくべきです。大リーグに有望な選手が流出することで日本のプロ野球が人気・実力で下がって行くと心配される意見もありますがこれは巨人中心の経営を続けてきた結果で、時代の流れとも言えます。もっと地域に密着したチームづくりをすれば、打開策はあるはずです。むしろ、日本ハムや中日やソフトバンクなどはその方向のモデルケースとも言えるのではないでしょうか。

  2006.10.08

  コメント(6)

• 監督は日本人にこしたことはない

  また、外人監督か！プロ野球パリーグのオリックスも来期は外人監督になるそうだ。これで、パリーグは日本ハムとロッテと併せて３つ、つまり半分が外人監督になる。このことに限らず、最近、プロスポーツの世界に外人監督が多くなってきた。日本人だと、過去のしがらみに囚われて思い切った采配ができないからだろう。それは会社でも同じで、ゴーンさんが日産にやってきたのもその辺の理由だろう。だからと言って、外人ばかりと言うのもどうも納得いかない。華々しい成功の影で、失敗しているケースが何倍もあることをお忘れなく。だってそうでしょう？外人さんだと環境や言葉の違いがあるんだからその壁を越えられる人でないと仕事どころじゃないんだから。というわけで、私は日本人の指導者を育てることをお勧めします。これは、オーナーや株主と言われる人たちの器量しだいだと思います。オシムさんが全日本の監督を引き受けるときたしか、「できれば、監督は日本人にこしたことはないんだから」のようなことを言っていた・・・

  2006.10.06

  コメント(0)

• 長い間にわたって成功を続けるために

  長い間にわたって成功を続けるために小沢一郎氏の選挙上手は現在の政界ではナンバーワンと言われています。選挙のプロセスには、ビジネスの場で言うマーケティングとセールスそのものと思われる場面が多々あります。小沢さんの著書『小沢主義』に面白いことが書いてあります。 「路地から路地へ、どぶ板を渡りながら歩くような、地道な選挙運動のことを言うのだが、マスコミはこの言葉を侮蔑的なニュアンスで使うのが常である。いまはインターネットも普及しているマスメディアの時代なのに、そういう昔ながらの、地を這うような選挙をする連中は、時代遅れで古くさい候補だと暗に言いたいのだろう」。 　この小沢氏の言っているマスコミ批判が正しいかどうか、それは私には分かりません。しかし、インターネットの時代だからこそ、人に実際に会うことの素晴らしさを今一度、見直すことは政治に限らず、ビジネスなどにもとっても価値あることのように思うのです。また、小沢氏は「選挙に弱い政治家というのは、結局のところ、外部の組織だのみだったり、あるいは人気だのみの人である。そういう政治家はつねに「他人の目」を気にしていなければいけない」。 とも言っています。実際に人と深く接する機会を持たなければ、長期の繁栄はないということはビジネスでも同じだと言えます。多くの人の関心がインターネットやマスメディアに注がれている今こそ、人に会いに行くことが大切になってきているのではないでしょうか。その辺にニュービジネスのヒントも隠されている、私はそんな気がしてならないのです。小沢主義（イズム）

  2006.10.05

  コメント(0)

• 売れ筋商品も格差社会！

  今年の流行語大賞になりそうなくらい「格差社会」と言う言葉をよく目にするようになった。この格差が身近な消費マインドにまで現れてきている。たとえば、１００００円のマウスが売れているそうだ。個数では七位で、売上総額ではダントツの一位らしい。１０００円がマウスの相場と言われる中で、１００００円が売れるとは。。。私は５００円のマウスを使ってるぞ！機能が充実していれば売れるのは当然だが、ビジネスでは多面的に考えることが大切なことが実証されたわけだ。起業家の皆さん、柳の下にドジョウがいますよ。そういえば、ヘッドホンも高額品６００００円が売れていた・・・

  2006.10.04

  コメント(1)

• １２番目の天使

  １２番目の天使当時まだ２８歳だったＭですが、もうすでに伝説のような話を作っています。数年前のことでした。誰もが認める一流のプロ野球選手になったＭは、シーズン開幕直前、担当の新聞記者に頼まれて、余命１年足らずの不治の病に冒されている１０歳の男の子を病院に訪ねます。Ｍの大ファンだという彼は、ベッドの中から「三冠王とって下さい」と言われ、「うん、僕も三冠王をとるために頑張るから、君も頑張るんだぞ」と答えました。ところが、そのシーズン開幕当初、Ｍは、最悪の調子でした。ホームランはおろか、ヒットを打つのも難しいくらいです。Ｍは膝の激痛を隠して試合に出続けていたのです。それでも、徐々に調子を取り戻したＭは、シーズン最後まで一試合も休まずに、試合に出ました。その年、彼はプロ入り初めて二冠王に輝きました。Ｍは、無理だと分かっていても、残りあと一つのタイトルをとるために、男の子との約束を果たすために、最後の最後まで試合に出続けたそうです。Ｍが一番好きな本は、数年前ベストセラーになった「十二番目の天使」という本だそうです。オグ・マンディーノが書いた「十二番目の天使」と言う作品は、身体の小さい、運動センスのない男の子が、大好きな野球のためにボロボロになるまで頑張る感動の作品です。二度目の二冠王に輝いた次のシーズンも、Ｍは、その作品の主人公が言っていた「最後の最後まで諦めない」を自分も唱えながら、またも三冠王に挑戦したそうです。たしか読売新聞の記事だったと思います。Ｍがポロッと言ったそうです、「野球って、かなり『運』が作用するスポーツではあると思うんだよ。でも自分なりに準備しておかないと、手に入れられないまま終わっちゃうんだ」当時のチームメイトが奥さんといっしょに出たバラエティ番組で言っていました。Ｍと現在の３番バッターの高橋選手だけは、毎晩、試合が終わってからもバッティングマシーン相手に練習するそうです。いつも真面目すぎるくらい真面目に野球に取り組むＭの姿を見ていると、「１２番目の天使」の魂はＭに乗り移ったのかもしれない。私は、そんな気がします。※　Ｍとは言うまでもなく、ヤンキースの松井秀喜選手のことです。高橋選手は高橋由伸選手のことで、奥さんといっしょにテレビに出ていたチームメイトは今は解説者の元木さんです。

  2006.10.03

  コメント(0)

• 亀田さんっちの長男の場合、そろそろ親離れしたら

  なんとなくなんですが、亀田親子はそろそろ親離れする時が近づいているような気がします。とくに、長男は。いや、子離れかな？判定についていろいろ言われていますが、あの年齢であのレベルまで来たんですから才能はあるのでしょう。このあたりで、プロのコーチに任せて変則的な部分を矯正して行くべきだと思います。世界は違いますが、野球のイチロー選手も仰木さんという監督に出会えたことでうまく親離れできて大きく飛躍できたのですから。亀田親子を見ていると親離れと子離れを考えさせられます。

  2006.10.02

  コメント(0)

• 飲酒して乗車すれば動かなくなる車を開発するべき

  毎日のように飲酒運転で罪のない人が犠牲になっています。自動車メーカーは飲酒した人が運転しようとしたら動かなくなる装備を至急開発すべきです。そして、政府はその装置のついていない車は走らせないようにすべきです。自動車事故根絶こそが自動車を売って利益を出している自動車メーカーのもっとも大切な責務のはずです。

  2006.10.02

  コメント(4)

• いずれテレビはＹｏｕＴｕｂｅ的なものの一コーナーになる

  昨日の日経朝刊で動画サイトの特集をやっていた。もっとも閲覧されているのが、ＹＡＨＯＯの動画やＧＹＡＯを押さえて、ＹｏｕＴｕｂｅだった。ほとんどが英語ばかりで、まだまだ日本人には使い勝手が悪いはずのサイトがどうして？その疑問はすぐに吹っ飛んだ。つねづね見たいと思っていた懐かしの場面やスポーツの名シーンのほとんどがアップしてあるではないか。きっと、今、テレビを見ている人も、いずれ気づくはずだ。自分の好みにぴったりの番組を除けば、一部の名シーンだけ見ることができれば大満足なのだと。そんな視聴者の潜在的なわがままな欲求をＹｏｕＴｕｂｅは満たしているのだ。障害があるとすれば、著作権の問題だろう。投稿している人の多くは、著作権を意識していないだろう。ただ、必要な人が多くなれば、何らかの対策も立てられるだろう。そうすれば、ＹｏｕＴｕｂｅ的なサイトは、いずれテレビを囲い込んで行くだろう。つまり、テレビはＹｏｕＴｕｂｅ的なものの一コーナーになるのだ。これは、かつて家庭用ビデオを使ってテレビで放送された映画を録画されはじめた時、映画会社が著作権違反を叫んだ。しかし、レンタルビデオという新しい収益源が見つかると、映画会社は逆にビデオを利用して収益を上げ始めたことと似ている。つまり、ＹｏｕＴｕｂｅ的なサイトが巨大化すれば、その一部としてテレビ局が作成した映像を流すことも十分ありうるわけだ。これがテレビ局の宣伝にもなるわけだから。この点を考えると、あくまでもテレビがメディアの主役を続けると仮定して進めているＮＨＫなどのデジタルハイビジョン構想は無駄な投資に終わるかもしれない。

  2006.09.28

  コメント(1)

• できることからコツコツと・・・

  支持率が６５％とか７０％とか凄い数字がマスコミで報道されています。しかし、山あれば谷ありです。これ以上、評価を上げることは難しい。派手なパフォーマンスばかりでは厳しい政治の世界をわたっていくことはできません。新しく大臣になられた方々の笑顔を見ていると元参議院議員の西川きよし氏の言葉を思い出しました。できることからコツコツと・・・時間を見つけては老人ホームや施設を訪問していた西川氏の地味な活動も思い出してほしいなあ・・・いずれ支持率が下がってきた時、地道な実績を積み上げてきた人が生きてくると思います。とにかく頑張ってください。

  2006.09.28

  コメント(1)

• いろいろ気を使いすぎですよ。安倍内閣。

  きっと安倍さんは、いい人なんだあ。いろんな人の意見を聞いて、どれもこれも取り入れようとしたんじゃないかな・・・。ご苦労様。大変だったでしょう。大臣の顔ぶれ見ると、とっても品がいい。悪のイメージがほとんどない。まあ、キャッチフレーズが「美しい国」だからしょうがないか。でも、国民はなんだかんだ言っても、美しさより強さをリーダーに求めているのと違いますか。小泉さんが成功したのは、国民の本音の部分を知っていたからではないでしょうか。それと、何があっても自分が選んだ閣僚の身方をしなくちゃダメですね。小泉さんの支持率が一時急降下したのは田中真紀子外相を更迭した時ですからね。だから、小泉さんは、もう一つの大看板の竹中さんを必死で守った。何はともあれ、安倍さんには強さを求めます。がんばって！！

  2006.09.27

  コメント(0)

• 高校生にも自由獲得枠を！！

  昨日、高校生ドラフト会議が実施された。が、例年同様、悲劇が起こった。「ロッテ突然の指名予告に八重山商工・伊志嶺監督「話が違う」」これは報知スポーツの見出しだが、大嶺投手は、ソフトバンクから指名が来るものと思い、社会人や大学からの誘いを断っていた。ロッテは事前に指名すると予告していないにもかかわらず大嶺投手を指名した。その結果、ロッテとソフトバンクの両者でくじ引きとなりロッテが交渉権を獲得した。たしかに、ロッテの行った行為はルール違反ではない。しかし、報知スポーツの報道はこう結んでいる　「　ソフトバンク入りを確信していたため、社会人チームからの誘いはほとんど断った。大学進学は考えておらず、伊志嶺監督は「社会人か１年浪人するか、プロか」とロッテ入りを断って１年待つ可能性も示唆した。 」大嶺投手にとっては人生を狂わされた思いが強いだろう。このような悲劇がないように大学生や社会人ドラフトには自由獲得枠が用意されている。自分で入団する球団を選べるわけだ。どうして、高校生には、この権利はないのだろう？未成年だからか？１８歳にもなれば、両親や監督と相談するなりして球団を選択する能力は十分ある。一刻も早く、制度改革をすべきだ。

  2006.09.26

  コメント(10)

• 自分に甘い人間は組織にとって害

  植草教授が痴漢行為で逮捕された。これが事実かどうかは別として。世の中には、素晴らしい才能があっても、自己の欲望を抑えられない人がいる。そんな人がいるために、将来有望な組織が崩壊していく例をいくつか見てきた。一部の天才よりも、チームワークが大事と割り切り、一刻も早く心を鬼にして、害を排除できるかが、幹部の最大の責任かと思う。

  2006.09.14

  コメント(0)

• 個人情報なんて保護できない

  ネット上に個人情報が流出するようになってから、さまざまな報道がされたし、各関係機関で対処方法もそれなりにとられて来たが、一向に被害は減らない。今日も２件あった。むしろ増えている気がする。これはきっと、ウイルス対策ソフトを作っている会社が、プロのハッカーたちに契約料を払って新種ウイルスを作らせているせいだと思っている。ちょっと、過激かなあ・・・ハリウッド映画の見すぎかなあ・・・この考え方。。。でも、何かビジネスをする時に大きな利益を得るには、まず考えるのは市場の創造ですからね。

  2006.09.13

  コメント(0)

• ハンカチ王子のビジネスマインド　

  夏の甲子園を制した早稲田実業のエース・ハンカチ王子こと斉藤佑樹くんが進学を表明した。いろいろ考えてのことで妥当な決断だと思う。しかし、プロには何のために入るのだろう？という点から考えれば？？？がつくと思う。ハッキリ言って、彼は今最高値である。これ以上の高値になることはないだろう。大学に野球をしに行くなら・・・プロに入るべきだろう。勉強をしに行くとしても、３０すぎてからでも可能ではないだろうか。プロに入ってさまざまなプレッシャーにつぶされる可能性もあるが、それもビジネスと割り切れば、何とか乗り越えられる。むしろ、その試練を乗り越える体制を関係者とともに作るべきではないだろうか。まだまだ少年１８歳、世間の泥臭さも知らない彼が、妥当な道を選んだことを否定するつもりはないが・・・私は彼にとって一番の可能性を見つける場を逃したような気がしてならない。

  2006.09.12

  コメント(0)

• 

  犬丸りん　　卑怯なり～

  ＮＨＫの人気アニメ「おじゃる丸」の作家　犬丸りんが自殺したとの報を聞いて思った。作家が自殺をするのは珍しくない。死ぬのは彼女の自由だ。しかし、私なら作家は死んでも作家でなくてはならないと思い、「おじゃる丸」のタッチで自殺の経緯を遺してから飛び降りた。「仕事ができない」だけでは死にきれない。ビジネスも同じなのだ。私は自殺したくなったら、自殺ネタで商売を考えてやろうと密かに策を練っている。

  2006.09.11

  コメント(0)

• あやかり商法

  宮様がお生まれになったことによる波及効果は１５００億円とも言われています。私の体験ですが、ビジネスがうまく行ってない時は、どういうわけか戦う競うの心理状態です。疲れても頑張ってもお金が減るばかりです。それが何かの拍子にうまく行くようになると、どちらかというとサーフィン（波乗り）の感覚になってきました。チャンスの波を待って、波が来たら乗って行く。こんな状態の時は、休みをエンジョイしていても、お金が入ってきました。あやかり商法は、ビジネスの基本！なんて言ったら、生真面目な方々に怒られるかもしれませんね。

  2006.09.07

  コメント(0)

• 花咲爺に会って”ありがとう１６番天使”になったぞ～ヤッタネ!!(vб-б)ハ(δ-δv)ィェーィ♪　

  誰だって幸せになりたいし、成功したいですね。でも、どうもスッキリ行きません。せいぜい、腹八分目ならぬ成功八分目幸せ八分目です。さまざまな成功本が世に出ているのにどうしてでしょうか？疑問を感じている方も多いようです。ここ数年間、私はこの疑問の答えを探していました。そんな時、「１日３０００回、「ありがとう」と言ってみなさい、人生変わるから」という花咲爺　竹田和平氏の言葉を偶然目にしました。ものは試し、私は「ありがとう」３０００回を唱えてみました。だいたい一日にして４０分くらいでしょうか。この４０分は、平日ならば朝の通勤電車に乗っている１時間です。ドアにもたれて小さな声で唱えていれば、ガタンコトンの音にかき消されて私以外には聞こえません。休日ならば、息子とキャッチボールをしている時間です。広場の芝生の上で、私が「ありがとう」と言っているなんて私以外の誰にもわからないでしょう。つまり、日常生活には、何の差し障りもありませんでした。まして、無料ですし、何の強制もされません、完全にマイペース、いやなら、いつでもやめれば良かったのです。それでも、ちょくちょく不思議なイイことが起こるのでやめられませんでした。そして、ちょうど三ヵ月後、あら不思議。なんと、竹田和平氏とお会いする機会を頂き、２時間も楽しくお話できました。他にもいろいろあった不思議な出来事やエピソードについては、おいおいお話致します。とにもかくにも私は竹田和平氏に任命された「ありがとう」の素晴らしさをお伝えする１６番目の人だという事です。（続く）竹田和平氏ありがとう百万遍の輪

  2006.09.06

  コメント(0)

• 

  いい曲見つけたゾ

  満員電車に揺られて疲れ果てて、やっと仕事から帰って来ました。家族みんな寝静まって。ひとり寂しくお茶漬け食べてると・・・どこからともなく流れて来たメロディーに心を癒されました・・・「テプコひかりに決めたのは～」という「テプコひかり」のＣＭ曲や、ＪＲ東日本の「エキナカ」のＣＭ曲「帰っておいで～」、「頑張る人ほどCが減る～」のあの歌、これはアセロラのＣＭを歌っている人、知ってますか？奥華子というシンガーソングライターです。私の疲れた心を癒してくれたのは彼女が歌う「ガーネット」という曲でした。何でも7月12日に発売される彼女の新曲だそうです。そうそう、ここに行けば試聴できます。http://music.ponycanyon.co.jp/pickup/pcca70148/聴いてみてください。なかなかいいから・・・ジャケット写真の画像掲載も見つけたので貼っておきます。 じゃあ

  2006.07.07

  コメント(0)

• 難病抱える「みらいちゃん」に愛の手を

  難病抱える「みらいちゃん」にご支援を生まれつき腸に神経がなく、腸移植でしか助からない難病を抱える愛知県春日井市の山下みらいちゃん（生後２カ月）の両親らが１５日、名古屋市内で、米国での手術費や治療費などの援助を訴えて募金活動を始めた。同様の難病で米国での手術を目指すケースは国内で２例目で、目標額は１億２５００万円という。　みらいちゃんは３月６日生まれ。十二指腸から直腸まで神経がまったくなく「全結腸型ヒルシュスプルング病」と診断された。春日井市内の病院に入院し、静脈に栄養を投与して生命を維持している。　生まれた時に３４７４グラムだった体重は、約３０００グラムに減少。人工肛門（こうもん）からの排せつもできなくなっており、１６日には５度目の手術を行う予定という。　医師からは「生きる道は臓器移植だけ」と伝えられたが、国内では１５歳未満の子どもからの臓器提供は認められておらず、渡米して手術を受けなければならない。　父親の努さん（４１）やフィリピン出身の母親メリーザさん（２５）の友人やボランティア団体らは１３日、「山下みらいちゃんをすくう会」を結成。１５日、名古屋・栄で買い物客らに募金を呼びかけた。市民らは「私にも孫がいるから頑張って」などと声をかけながら善意を寄せた。　◇　◇　◇　すくう会への募金の振り込み先は、郵便局（振替口座）００８４０－１－２０４７１４▽名古屋銀行本店（普通）３７８８６８９▽三菱東京ＵＦＪ銀行名古屋営業部（普通）６７６５２９４。口座名はいずれも「山下みらいちゃんをすくう会」。ダイヤルＱ２＝０９９０－５４３２１０＝だと自動的に３００円が募金される。　問い合わせは、すくう会事務局＝電０５６８（９２）２２６６。以上　中日新聞ニュースより抜粋しました。　

  2006.05.16

  コメント(0)

• 牛丼復活に向けての思惑　ザワザワ

  「米国産牛肉、１２日にも解禁－内閣府食品安全委が答申　　輸入解禁を受け外食産業を中心に、米国産牛肉の輸入に向けた動きが活発化する。牛丼チェーン大手の吉野家ディー・アンド・シーは正式解禁後、１カ月半－２カ月で牛丼メニューを再開するスケジュールを立てており、早ければ０６年１月下旬にも牛丼が復活する見通し。」以上　ＹＡＨＯＯ産業ニュースより抜粋　　を受けて本日、東証では2005年12月12日（月） 9時52分 現在吉野家ディが連日の年初来高値更新している。 「　吉野家ディー・アンド・シー が出来高を伴なって５０００円高の２４万円と続伸、連日の年初来高値更新。引き続き米国産牛肉の輸入解禁で待望の「牛丼」復活への期待感を背景にしているものだ。２年間にも及んだ主力メニューの「牛丼」販売停止期間でで徹底的にぜい肉をそぎ落としているだけに同社の収益体質は強化されており、同社の代名詞とも言うべき「牛丼」メニューの復活による業績への寄与は大きい。強気姿勢を継続しておきたい。 」以上　株式新聞速報ニュース／ＫＡＢＤＡＳ－ＥＸＰＲＥＳＳ より抜粋。しかしながら、またまた本日、「「使いたいが使えない」　牛丼のすき家が見解発表　牛丼チェーン「すき家」を展開するゼンショーは１２日、輸入再開が決まった米国産牛肉について「残念ながら日本の消費者に安心して提供できる段階ではない」「使いたいが使えない」などと、当面、使用を見送るとする見解を発表した。　ゼンショーは独自の現地調査を踏まえ、（１）危険部位の完全除去が日本の基準から見て不十分（２）飼料規制も不十分（３）全頭検査をしなければリスクを取り除けない－などと指摘。「米国は感染牛がいないことを証明してほしい。それが生産者の責任だ」と訴えている。　　　　　　　」（以上、共同通信）この流れからすると、「すき家」が米国産牛肉に対する危険性をどうとかこうとかと言うよりも、単に米国産牛肉に依存していない「すき家」の米国産牛肉を使って牛丼復活を目指す「吉野家」への牽制球に思えます。私は、煮込んだ牛丼用の牛肉には狂牛病は関係ないと思っています。だから、「吉野家」の牛丼が復活すればいの一番に駆けつけるつもりです。

  2005.12.12

  コメント(0)

• 東武鉄道の運転手解雇は当然！　しかし、救済措置も必要！！

  「東武鉄道野田線の南桜井駅（埼玉県春日部市）で、普通電車の運転室に３０代の運転士の長男（３つ）が入り込み、次の川間駅（千葉県野田市）まで運行を続けたことが１０日、分かった。同社は「重大な服務規定違反」として、運転士を懲戒解雇する方針。　同社によると１日、運転士の妻と長男が電車の先頭車両に乗車。父親の仕事姿を見た長男が運転室のドアをたたくなど騒いだため、なだめようと停車中にドアを開けたところ、運転室に入り込み、そのまま発車した。　運転士は「しかったら泣いて座り込んでしまった。運行を遅らせるわけにはいかないと思った」と話している。長男は運転中はおとなしくしていたといい、川間駅で停車中に妻に引き渡した。以上、共同通信」規則で決まっているなら、組織として解雇は当然でしょう。しかし、このケースは救済措置がなければ東武鉄道という組織を人間の集団として今後信じることはできません。

  2005.11.11

  コメント(0)

• ＪＲの幹部は電車の運転できるんでしょうか？

  ＪＲの幹部は電車の運転できるんでしょうか？ＪＲ西日本福知山線尼崎付近で列車事故が起きた時、私の乗る電車は隣の駅である大阪駅にいました。大阪駅でドアが開いた時、変な感じがしました。この感覚は阪神大震災の時、始発電車に乗っていたのと同じ感覚でした。「まさか」とは思ったのですが、数時間後の号外で悲しいカンが当たったことに頭をハンマーで殴られたようでした。事故の起きた線路は、ほんの少しですが私に縁があります。もう５０年以上も前です、私の父が電車の見習運転手として行き来した線路でもあります。父は、この線路で終電を運転中、線路に飛び込もうと迷っている人を見て電車の運転手を辞めました。一人の人間の命にこだわって電車の運転手を辞めた父は、自分がかつて運転した線路で１０７名の方が亡くなったニュースを無言で見つめていました。この鉄道事故には伏線があるような気がします。私の記憶では今回の事故付近では２０数年前、貨物列車の脱線転覆事故があったはずです。幸い、その事故では死者は出ませんでした。が、危険なカーブであったことはもう２０年以上も前から現場では分かっていたのではないでしょうか？たまたま当時を知らない若手の運転手だからスピードを上げてしまったと推理できませんか？しかも、ＪＲを経営する人たちは、もともと国鉄時代からのエリートで現場のことを知らない人が多かったのではないでしょうか？現在のＪＲの幹部で何人の方が電車の運転できるんでしょうか？だから、安全第一をおろそかにして定刻に遅れることが最大のミスであるとして現場サイドを指導つづけていた。自動制御装置が働かなかったのも気になります。カーブなどの危険地帯では自動的にブレーキがかかるはずです。こんなことは、鉄道のことを多少なりとも知っていれば分かるはずです。旧式の自動制御装置だから作動しなかった！とＪＲは発表していましたが、じゃあ、その装置は何のために付いていたのでしょう？自動制御装置は経費削減のために付いてなかった、いや、遅れた時にはいつでも制限以上のスピードを出せるように作動させていなかった？ここまで言ったら言いすぎでしょうか？鉄道会社の幹部には、実際に電車を運転し現場をよく知っている人がなるべきです。これが二度と事故が起こらないようにする対策だと思います。いかがでしょうか？

  2005.05.04

  コメント(2)

• 狙いはプロ野球だけじゃない（たとえば、地元ファンのために存在するサッカーには消化試合はないはず）

  R社とL社が、プロ野球参入を目指すそうだ。プロ野球関係者やファンは、ストがあるかどうかばかりを気にしているようだが、これは、もはやプロ野球の枠を超えている。R社とL社は、インターネット関連の総合企業だ。おそらく、インターネットの世界で何でもやってやろうと思っているだろう。だから、この両者のプロ野球担当は、まず、主催試合を全部ネットで完全中継を目指す！つまり、パソコンや携帯端末で、そのチームの試合を、世界中、どこででも観戦できるわけだ。現在、ほとんどのプロ野球中継は巨人絡みだということを考えると、これは革命だ。新チームの地元は間違いなく盛り上がる。おそらく、新チームがやったことは、すぐにでも他チームでも始めるだろう。インターネット放送なら、グンと経費も安く済む。これは長嶋茂雄さんの選手時代からテレビ中継をキーにして発展してきた巨人中心のプロ野球の崩壊を意味する。プロ野球の所有者は、ファンになるのだ。同じ事は、他のスポーツやドラマなど、テレビでやってきた全ての番組にも起こりうるのだ。威張ってばかりいるタヌキたちが経営するテレビ局の中には、経営危機を迎えるかもしれない。今のプロ野球問題をただの一スポーツの問題ととらえるのは甘っちょろい。これは、あらゆる映像文化が、国中心大企業中心から地方個人中心へと進むプロローグに過ぎないのだ。ホームページを持つ、すなわち、世界ネットの放送局を持つことなのだ。

  2004.09.17

  コメント(0)

• 恋は生きる希望を甦らせる最高の薬（雅子様、がんばれ）

  近くの川で、数匹の小魚捕まえました。すばしっこい魚で、とても苦労しました。その時のヒラメキです「川にいるボラという魚は せわしい魚や。そんなに忙しくして大変やろ ちょっと楽させたろと水槽に入れたらすぐに死んでしもうた忙しくないと生きられへん魚やなあ」たまたまですが、雅子妃が、愛子様をご懐妊された日のメモを見つけました「ご懐妊報道を読んで ご懐妊されて騒がれています。 ほんと、よかったなあって気がします。 きっと、周りから色々言われて 日本で一番プレッシャーを感じている女性では ないでしょうか。 頼りない夫をけなす女性が多いですが たしかに皇太子様は優しい方でしょう。 でも、雅子様は誰にも言えないのです。 あたりまえのグチや文句・不平不満・・・ 周りの人にも、実のお父さんお母さんにも 彼女の苦労を考えたら、多くの女性は幸せです。 なんてたって、自由ではありませんか。 言いたいこと言えるじゃないですか。 悩んだ顔できるじゃないですか。 いつも誰かに観察されて いつも笑顔でいなければならない雅子様の 心労を考えれば、みんな贅沢な人ばかりです。 ほんと、おめでとうございます」ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、ボラは出世魚です。ハク→オボコ（イナッコ）→スバシリ→イナ→ボラ→トド行き着くところがもうないという意味の”トドのつまり”の語源は、ここから来ているそうです。まさか？そう、雅子妃は、ご結婚されてボラからトドになってしまったのです。しかも、水槽に入れられてしまった。最近、雅子妃がノイローゼではないかと週刊誌などで報道されています。お写真で拝見してもかつての目の輝きはなくなっています。それは、すべて、皇室という水槽のためです。さて、雅子妃は、どうすれば、かつての輝きを取り戻せるでしょうか？１　この際、離婚する（まるで、英国のダイアナ妃）２　開かれた皇室にする（どこかで聞いたような話ですね）まあ、世間で聞く解決策は、この二つですね。どっちも大変ですね。無理です。たった一人でできることではありません。雅子様、おひとりでもできる方法を考えましょう。恋をしましょう。浮気をしろとは申しませんが、いくら制約されていても素敵な俳優やスポーツ選手のファンになり演劇や試合を見に出かけたりファンレターを出したりすることくらいできるはずです。これだけでも、かなり生気が戻ってきます。恋は生きる希望を甦らせる最高の薬です。

  2004.09.13

  コメント(2)

• ストなんかやっても無駄、根本から変えなくちゃ(新リーグを作ろう）

  プロ野球がストを計画している。プロ野球選手が労働者になって、どうするの？プロでしょう。プロならば、ちゃんとシーズン終えるべき。そして、ちゃんと日本シリーズで今年の日本一決めるべし。ここまでは、プロとしての責務だ。いくらスポーツを知らない自称経営者たちでも、ここまでは邪魔できないはずだ。これが合併反対・一リーグ反対に署名してくれた１００万人に報いる方法だ。自称経営者なんか放っておきなさい。それよりも、ノンプロチームや理解ある企業経営者たちと新リーグを作るべきだ。そちらに、みんなで移籍すべきだ。もちろん、この間、大リーグや他の国に行く選手も出るだろう。それはそれでいいんだ。大事なことは、自称経営者たちの心を変えるのは不可能だということ。タヌキは死ぬまでタヌキ。人間にはならない。化けることはできるけどね。ストすれば、ファンが野球のない寂しい日々を過ごすだけ。打開策はある。新しいリーグを作ろう。今度こそ、選手が中心になって、ファンのためのリーグにすべき。サッカーができたんだから、もっと人気のある野球ならできるはず。そっちの方が速い。プロならスピードを追求すべきだ。

  2004.09.07

  コメント(0)

• ＪＲはん、三菱自動車を買いなはれ..

  ＪＲはん、地方の鉄道を廃線にするのをやめて、三菱自動車を買いなはれ。今やったら、安いで。手をあげたもん勝ちや。ＪＲブランドで、売るんや。新幹線や特急と同じ名前つけてもいいんやで。翼とかトワイライトエクスプレスなんて、いいんちゃうか。不祥事起こした三菱の車なんて、誰も買わへんて？そんなことないで。ＪＲブランドで、社長をホンダやトヨタあたりからメボシイ人連れてくればいいがな。何か言うヤツがいたら、社長はホンダから来てますので…と言えば、お客はんは、安心するで。もち、品質はよーせなあかんで。ふんで、駅で売りなはれ。地方のＪＲの駅はさびしいで。新車を置いといたら、ちょっとは、華やぐで。この新車は、営業マンの通勤にも使うんやで。走って宣伝するんや。ＪＲも車売りまっせってな。ああ、それと、事務所は、駅、使うんやで。今の三菱の販売店は、みんな駅に引っ越しや。携帯電話とパソコンあれば、駅の待合室はオフィスに早代わりや、「パジェロミニでしたら、隣の駅にあります」なんて言うて、会社帰りのお客はんと商いの話できるやんか。地方の廃線の原因は、過疎もあるけど、一番はマイカーや。そんなら、車、売って儲けて、廃線なくそうやないか。自前の駅で。昨日の敵は、今日の友や。敵から塩もらおうや。そうそう、球団合併とか言うてる電鉄はん、あったなあ…合併するんやったら、よう儲かってる会社に売りなはれ…そないせんと、また、合併しなあかんようになるで、都銀見てみいな、前は、１０いくつあったのに４つか５つしかない。同じことや。

  2004.07.29

  コメント(2)

全893件 (893件中 851-893件目)

< 1 ... 13 14 15 16 17 18