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カテゴリ:HPからの売上げ急上昇させる実例と3原則
成約に繋がるキーワードの実例とは(3)
ご好評の、(笑) 成約に繋がるキーワードの実例とは、シリーズ3段目になります。 今回はSEOをシッカリ実行しているクライアントさんから、深刻な告白を受けました。 ある目標キーワードで現在1位を獲得しているが、クリックが減っている。。 11月500クリック/日→本年1月400~450クリック/日 7~8月はもっと多かった、という状況でジリ貧です。 (ここでクリックはあるページからゴールページにいくためのクリック数です) ここは月1万回検索される人気キーワードで、減少しているわけではないのですが、上位でもこんなことが有り得るのです。 原因には複数のパターンが想定されましたがキーワード変更で解決。 途中の経緯は省略しますが、 成約に繋がるキーワードの実例とは(1)第1回目は文章の中、第2回目の成約に繋がるキーワードの実例とは(2)では、成約ではHPやブログでの肯定・興味関心でしたが、もっとも繊細な扱いをしたいのが、このキーワードなのです。 何故なら、検索数が多い程、そのキーワードにチューンすればアクセス数が多くなり、消費者の興味意欲に関わるから。クリックの増減に多大な影響を及ぼすのは、当然の摂理でもあります。 キーワードの設定と言うのは、 マーケティングテクニックでもあります。しかし、大きく見ればアクセス増・SEOのひとつとして取り入れている人たちも多い。 然らば、その実態はといえば極簡単。 その前にもし、ご自分が狙っているキーワードがあれば、実際ヤフーで検索してみよう。 多くのキーワードがある傾向によって検索数が多い/少ない、クリックが多い少ない、という定説に則っています。 その解説は別途にしますが、その前に検索結果を見るだけでも傾向は分かる。 検索結果のサイト件数が多いのか少ないかを比較してみるだけでサイト提供側の意思が伝わります。 でも、このサイト提供者のキーワードの選び方・人気度合いと、消費者が検索窓に投入して実際に検索を実行するキーワードは、実は異なる事が多いのです。 何故なら、サイト提供側といおうのは、そのキーワードの専門家で有り、関連情報も良く知っていて、正確な言葉使いもしっかりしようとしている一方、消費者は素人で正確な言葉よりも一般的に使っている言葉から知ろうとするから。 ここに温度差がある限り成約数に大いなる差が生まれ、ギャップは目標キーワードを変更しない限り埋まりません。 まさに手探りで情報の一端を知ろうとしている消費者の姿が浮かぶようですが、1ワード検索クオリを投入して、さらに目的の情報に近づくために、2ワード目を追加したり、検索結果1位からサイトを見て内容から正確なサイトを得ようとしています。 このように、あるサイトにとって、本当に最適なキーワードに 到達するのは結構時間が掛かる訳です。 また、検索クオリ数の変化に応じたSEOも必要となるものです。 サイトオーナから、「このキーワードで良いよ!決まり!」と ご指示があったとしても、予め調べてみたら、類似ワードのほうが アクセスが追い場合はけっこう多くあります。 (だからこそ私達のようなお手伝いが必要な訳ですが......) もし現在のお悩みが、検索上位にならないというなら、SEOでミスがないか確認して下さい。これは本件以前のテーマです。 そうではなく、 検索上位に居るにも関わらず売上が上がらない、 成約数が少ない、 アクセスはあっても反応が悪い、など 見直してると、何か気付く事があるはずでしょう。 一つのアプローチはアクセス解析が担っています。 簡単に出来る対処として一例を挙げます。 まずご自分のサイトを見直してみて下さい。 サイトの見直しは、全く関連情報を知らない複数の人の 意見を取り入れてみること。 これは、大いなるステップになると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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