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単純に聴いていて面白い音楽っていうのはそう多くはありませんね。どうしても、聴いていて余分な分析をしてしまう自分がいる訳でして、そういうのを忘れさせるほどに聴き入らせてくれるものはかなり稀です。
そういう中でも、楽しめるものを挙げるとすれば、Santana、Jonny lang、johnny Cash、Bireli Lagrene、Django Reinhardt、Gipsy Kings、John Renbourn、Muriel Anderson、Tommy Emmanuel、3大King、Stephen Bennetなどでしょう。 最近は、Acoustic Playerに影響を受けていることもあるのですが単純に聴いていて楽しいのです。 さて、よくよく考えてみると今まで通らなかった道っていうのはまだあるものなんですよね。よく考えてみたら、Heavy Metalっていうのは通って来なかったので、最近になって聴きだしましたよ。学生時代は、もっぱらJazzやBlueを研究していたので、ちょっともの足らなかったんですよね。当時は、複雑なHarmonyと渋さを同時に追求しているようなところがありました。 まあー、私も若かったですから、きっと、理屈をつけずによさそうなものは聴いてみようという柔軟性は今よりなかったんですよ。 ところで、以前と比べると歪みものは使わなくなりましたね。それに、テクニックで聴かせるということもしないです。やっぱり、曲がよくないと楽しんで弾けませんし、途中で飽きて創作意欲がどこかへ飛んでいってしまいます。(困) そういう事態だけは、時間の無駄ですので極力避けたいのです! もうあれこれ考えるのは止めて、「自然に湧いて出てくるものをそのまま出してしまえばいいかなあ?」なんて思っていますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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