ハマの内装業、せつこマ～マの奮闘記

「一応来復」というお札を求めて早稲田の穴八幡神社まで行ってきました。

昔から蟲封じで有名だったらしい。
商売繁盛・開運というご利益もあるそうな。

壁に張る丸く筒のような形をしたお札は独特。

冬至・大晦日・節分の都合のいい日に、決められた方角に向かって張ればいい。
いいことも１年間回ってくるという。


これ、お財布に入れるお守り。




お金が途切れなく入りお金も回っていくようで。

ある年の冬至の日に誘ってもらってから、もう何年経つだろうか。


冬至の１２月２２日から２月３日の節分のにまでいつでも行っていいのだが、出かけるのはいつも最初の冬至の日。

すご～く混むのよ。


いつも溢れんばかりに、外の道路まで長～い行列が続いている。

駅ではバスの案内係が数人整理に出ているし、、穴八幡神社では警察官・警備員が交通整理をしなくてはならないほどの人出。


この混む日に来ることが、ご利益がありそうな気がするっていう友達。

商売繁盛のご利益があるっていっても、儲かるというよりお金が回っていくらしい。

お金は貯まらないが、滞らなければいいんだからね。


山手線の高田馬場で降りるんだけど、もうバ～バだらけ。
トイレにもバ～バがずら～～り並んでいる。

あたしの前のバ～バは「おたくも穴八幡？あたしも、毎年来てる」だってさ。
とにかく、右見ても左見てもバ～バだらけ。


高田馬場からバスでいくもよし、歩いて行くもよし。